ブックフェア「マイクロアグレッション 差別と心理学」11月2日~12月17日
▶︎ オンラインページ:https://sites.google.com/view/igc2021/
「気にしすぎだよ」「褒めてるのに…」あからさまな差別とわからず、言われた側にモヤモヤが残る、日常的に繰り返される小さな攻撃が、実は深く長く続く有害な影響を個人にも社会にも与えている。いま注目の概念、「マイクロアグレッション」通して差別について考えてみませんか?
「マイクロアグレッションというのは、ありふれた日常の中にある、ちょっとした言葉や行動や状況であり、意図の有無にかかわらず、特定の人や集団を標的とし、人種、ジェンダー、性的指向、宗教を軽視したり侮辱したりするような、敵意ある否定的な表現のことである」(『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』より)
「気にしすぎだよ」「褒めてるのに…」あからさまな差別とわからず、言われた側にモヤモヤが残る、日常的に繰り返される小さな攻撃が、実は深く長く続く有害な影響を個人にも社会にも与えている。いま注目の概念、「マイクロアグレッション」通して差別について考えてみませんか?
「マイクロアグレッションというのは、ありふれた日常の中にある、ちょっとした言葉や行動や状況であり、意図の有無にかかわらず、特定の人や集団を標的とし、人種、ジェンダー、性的指向、宗教を軽視したり侮辱したりするような、敵意ある否定的な表現のことである」(『日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション』より)