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    日時
    • 2020年11月21日(土)14:00~17:30
  • 場所
    • オンライン
  • 対象者
    • どなたでもご参加いただけます
  • 参加費
    • 無料
  • 主催
    • 上智大学グローバル・コンサーン研究所
  • お問合わせ
    • i-glocon@sophia.ac.jp
上智大学オープンリサーチウィーク オンラインシンポジウム
「脱グローバル経済の未来を描く―コロナ危機を通じて見えてきた新しい社会創生の可能性」
脱グローバル経済をめざす
21世紀、経済のグローバル化は私たちの生活を条件づけるものとして定着してきました。度重なる自然災害、原発問題、そして2020年にわかに世界中に広まったコロナ危機によって、グローバル経済に取り込まれた生産・物流・消費体系がいかに脆弱であり、それが大都市圏と地方の分断と格差を生んできたことを私たちは目の当たりにしています。日本では多くの地域発の新しい試みが、これまでとは異なる社会と経済の在り方を模索してきました。世界の様々な地域においても、市場中心主義のグローバル資本主義に対抗する「もうひとつの世界」の可能性をめざす運動は決して少なくはありません。

新しい社会の未来像を描く
「今ある経済に矛盾があるなら、このしくみを根本的に見直して、新しい社会に変えてゆこう」という発想は、地域発の実践や運動に携わる人たちの中に確実に生まれています。
こうした動きの主体性をどのように強めてゆき、自然と人間の営みの関係をどのように健全なものに変え、地球を含むあらゆる生命をどのように維持させてゆくかを皆さんと共に考えたいと思います。
本シンポジウムでは、脱成長論と地球の健康という視点から問題提起を行い、地域発の実践者の方々の報告を受け、議論を行います。

<プログラム>
14:00 開会  幡谷則子(上智大学IGC)
14:10 第Ⅰ部 「市場社会から〈健全な社会〉へ―条件と可能性を模索する」
・問題提起①「市民社会の自律性とローカルな力の可能性」中野佳裕(早稲田大学 地域・地域間研究機構 次席研究員)
・実践の現場からの学び
1.「被災地の女性たちの活動現場から、変化を起こす力を備えること」石本めぐみ(ウィメンズアイ代表理事)
2.「里帰りしなくても安心して産み育てられる都市・東京にするために」高橋孝予(東京里帰らない人応援プロジェクト代表)
3.「都市と農村がお互いを支え合う共生社会へ」林 良樹(NPO法人うず代表・アーティスト)
・問題提起②「地球の健康を考える」中野佳裕
15:30 休憩

15:40 第Ⅱ部 パネルディスカッション「新しい社会創生の可能性」(モデレーター:幡谷則子)
・コメント「ブラジル都市貧困層とアマゾン先住民族による抵抗運動から学ぶこと」下郷さとみ (ジャーナリスト)
・パネルディスカッション 石本めぐみ・高橋孝予・林 良樹・中野佳裕
・参加者からの質問とフィードバック
17:30 閉会

▼お申し込みはこちらから(11月20日正午締切)
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=p-YOaaVN3E-jFrtZnYKl0vsV4Ddf7xFPnreqJkCewvtUMVM3MjdXS1NQTkxVVjY0NDZPUlFCWTJRMy4u
ご記入いただいたメールアドレスにWebinar情報を開催3日前までにお送りします。