催し

講演会『演劇と身体―日本とヨーロッパの伝統芸能を例に―』

日時2021年11月9日(火)17:20~19:00
講師・司会
  • 講師河村 晴久(観世流能楽師)
  • 同志社大学大学院文学研究科修了。父河村晴夫、および13世林喜右衛門に師事。今までに「猩々乱」「石橋」「道成寺」「安宅勧進帳」「屋島弓流」等を披く。日本能楽会会員。重要無形文化財「能楽」総合認定保持者。株式会社能楽舎代表取締役。同志社大学客員教授など歴任。平成17年度文化庁文化交流使(アメリカに一月半滞在しハーバード大学などで活動)演能のほか、大学での授業、講演、海外での講演活動も多い。平成6年のワシントンでの公演を始め、平成20年にはパリのユネスコ本部、平成30年にはウクライナなど、海外での英語による講演、公演は50回を越える。『対訳で楽しむ謡本』(檜書店刊)解説等執筆中。

 

  • 司会・解説村田 真一 (当研究所所員、本学外国語学部教授)
開催方法

■zoom webinarで配信予定です(11/4追記)

対象

■本学学生、教職員、一般

言語

■日本語

お申込み
  • 要事前申込み(定員あり):下記のURLまたはフライヤー掲載のQRコードよりお申込み下さい。
  •   https://eipro.jp/sophia/events/view/EU20211109
  •   ※締切:11月7日(日)。定員に達した場合、お申込みの受付を締め切らせていただきます。ご了承下さい。

 

  • ■ご参加に必要な情報は、お申込み受付完了後、講演会の前日(11月8日)にメールにてご案内申し上げます。
主催

■上智大学ヨーロッパ研究所

※Sophia Open Research Weeks 2021 企画を兼ねています。

共催

■上智大学文学部保健体育研究室開講科目「知としての身体を考える」特別講演会

フライヤー

フライヤー(PDF)