研究会・講演会など

2012年度シンポジウム

2012年度シンポジウム

『カトリーナ以後、3.11以後: 表象、ポリティクス、文化』

2012年6月8日(金)
基調講演: 6:30pm、中央図書館 911号室
ダイアン・ネグラ (ダブリン ユニヴァーシティ・カレッジ)
「災害の文化的語りを比較する――カトリナと3.11」

2012年6月9日(土)
口頭発表: 1:00-3:45pm、中央図書館911号室
ジョイ・フクア (メディア研究、米国 クイーンズ・カレッジ)
「災害の近さ――空間的転位とテレビの臨場感、ニューオーリンズから日本へ」
スティーヴン・シャピロ (イギリス・ワーウィック大学 英文学・比較文化研究)
「文化的世界システムの時代区分と周期性――文学、レンズメディア、文化研究においていかに災害を比較するか」
原口弥生 (茨城大学 社会学)
「回復力を検証する――自然、社会、テクノロジー」
西崎伸子+照沼かほる (福島大学)
「窮状におちいった福島で保養プロジェクトがいかに大事か」
司会とコメント ジュリア・ライダ (上智大学)
地域芸術運動のプレゼンテーションと学生のためのワークショップ: 4:00-5:45pm、中央図書館 911号室
アン・ギスルソン (米国 地域芸術運動家、プレス・ストリート・コレクティヴ共同創立者)
「育てて、繁栄する――カトリナ後のニューオーリンズにおける地域芸術の提唱」

進行 ジュリア・ライダ+アン・ギスルソン

言 語 :英語 (6月9日の一部プログラムのみ日本語の同時通訳あり)