研究会・講演会など

1991年度学内共同研究会

太平洋圏諸国の交流と相互関係研究-移民・政治意識・経済・文化

 5月30日 「日ソ中立条約と日本の対米外交-1940年~1941年」 三輪公忠(上智大学教授)
 6月20日 「The Antinomian Controversy-1636~1638年の意味について」 秋山健(上智大学教授)
 7月18日 「F. L. Olmstead(オルムステッド)の思想-その変化を中心に」 土田宏(上智短期大学助教授)
10月24日 「ド・ゴールとケベック」 中村雅治(上智大学助教授)
11月28日 「アメリカの家族問題」 石川稔(上智大学教授)
 1月23日 「蘇峰・トクヴィル・水俣」 岡利郎(上智大学教授)
 2月13日 「ポスト冷戦時代のアメリカの対日政策」 清水さゆり(東洋英和女学院大学)

日本人の存在・移動・定住をめぐる太平洋圏の諸関係-1920年代を中心に

 7月30日 発足打ち合わせ
10月17日 「1920年代日本の移民論」 長谷川雄一(八千代国際大学助教授)
11月14日 「第二次世界大戦中の日系人強制立ち退きについて-カナダとアメリカの比較」
飯野正子(津田塾大学教授)
 1月16日 「尾崎と移民問題」 原不二子(上智大学非常勤講師)
「日米間の移民問題-1992年の立場からの再分析」
デビット・スピーバック(上智大学アメリカ・カナダ研究所客員研究員)