1-5 上智大学 学生生活

データで見る上智

上智大学 学生生活

1-5-1 奨学金受給者数

奨学金受給者数は、上智大学奨学金および日本学生支援機構奨学金をはじめ、各種奨学金の延べ受給者数として集計を行っている。近年、奨学金の拡充により、述べ受給者数は3,000名を超え、学部別受給者比率は、約20〜30%前後で推移している。大学院においては、複数の研究科で同比率が60%前後となっている。2014年度の受給者数合計が激減するのは、2014年度の学費改定による大学院学費の大幅な減額に伴い、毎年900名程度の受給者が存在した「大学院研究補助奨学金」が廃止になったことによるものである。

1-5-2 上智大学奨学金採用状況

学内奨学金制度については、経済的に困窮する学生への支援となる新入生奨学金、修学奨励奨学金、篤志家奨学金が主であり、学業優秀賞を除くと採用者総数の約9割となっている。また、震災等大規模災害による被災学生に対し、家屋の損壊程度に応じて授業料を減免する 「大規模災害等による学生納付金減免」、および生活支援金の給付を実施している。私費外国人留学生に対する修学奨励奨学金の支給については、2015年度以降、父母の所得証明書を求めるなど、日本人学生と同等の選考方法になるよう制度改革を行ったため、学部・大学院共に受給者数が一旦減少した。一方で、東南アジア・アフリカ地域出身学生を対象とする学費減免型篤志家奨学金の採用枠を拡大するなどし、より重点地域に対する支援体制を強化している。

1-5-3 日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金は、第一種は無利子貸与、第二種は有利子貸与(年率3%以下)となっている。学部での新規採用者は、新入生(1年次)が全学年の8割を占めている。また2017年度より新たに、学部生を対象とした給付型の奨学金を開始した。

1-5-4 学生課外活動団体数、加入者数

学生課外活動団体数は、未組織団体が約6割以上を占めている。各年度大きな変化は見られていないが、2013年度以降減少傾向にある。これは、従来通年で課外活動団体の創設を認めてきたが、継続性が見られない団体も数多く存在していたため、当該年度より創設手続きを年間2回(春・秋)に限定したことにより、団体総数が減少したと推測される。
学生課外活動加入者数は、加入率は学部生全体の約60%弱となっているものの、延べ人数は約10,000人弱となっており年々増加傾向にある。これは、複数の課外活動団体に加入している学生が多くいることによるものである。