V. 原稿準備 (Manuscript Preparation) |
論文執筆の基準となる参考文献は以下の推奨する。必要に応じて各自購入し、手元に置くこと。
■早稲田出版部(編) 『卒論・ゼミ論の書き方』 早稲田大学出版部
■林 太郎 『新しい論文・レポート・作文の書き方』 新星出版社 1985年
■沢田 昭夫 『論文の書き方』 講談社(講談社学術文庫)
■斎藤 孝 『学術論文の技法』 日本エディタースクール出版部
■藤田真文((編))『メディアの卒論』(ミネルヴァ書房)
■小笠原『大学生のためのレポート・論文術』 (講談社現代新書)
2. 論文執筆の際の文献資料検索ソースについて 図書館関連の文献検索ホームページを以下に示した。これらを有効に利用することで、文献収集が効率的かつスピーディーになるので積極的に活用すること。
和書及び洋書
あなたが最終稿のタイプを依頼する人には、この論文執筆のガイドラインを必ず示し、適正なフォーマットと引用スタイルを守るように留意すること。しかしながら、ほとんどのタイピストは、あなたが渡した原稿を忠実にタイプすることだけに専念する傾向があるので、論文の最終稿の仕上げに関しては、筆者が責任を持って最終チェックをおこなうこと。
使用機種名:FUJITSU BIBLO (MSワード2010 使用)
1ページあたり:40字×36行 標準活字:10ポイント 全体ページ数:50ページ 換算枚数:150枚*(400字詰原稿用紙換算) |
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