受験情報 / 在学生から見た新聞学科 |
2年生 岩野吉樹 「新聞学科はアクティブな学生の集まり 」 |
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<きっかけは兄のアドバイスから> 当時、私は浪人しており、勉強量は人より少なかったようですが、入試の直前である年末年始にかけて「生涯で一番勉強している」と思うほど勉強し、「第一志望に受かってやる」という気迫をもって、まるで凍結していたロケットエンジンが点火され噴射するような感じで、遮二無二勉強しました。朝一番で、予備校の自習室に入り、閉室までこもる、という生活を本番までの約1か月半続けたことは効果的だったと思います。私に言わせれば、直前期の一か月の蓄積は、勉強したことを忘れないうちに試験場に行けるという意味で有効であり、加えて集中にともなる緊張感とプレッシャーからアドレナリンが溢れんばかりに分泌されますから、集中力を持続することができました。また、一か月くらいなら若い私たちのことを考えれば体力的にも苦はありません。だからこの時期まで、体力を温存しておいたのだということができます。 |
<ものの見方の多様さを学ぶ> |
<我がゼミの雰囲気> |
<新聞学科はアクティブな学生の集まり> |
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