授業の狙い |
・「生きたジャーナリズム」を、教室で論議することを目指す。 ・ジャーナリズムの問題を、現場の仕事に即して考えてみる。 ・前期は「揺らぐジャーナリズム」、後期は「事例研究」をテーマに進める。 |
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授業の進め方 |
・一方的な講義ではなく、なるべく双方向のやり取りを多くすることを主眼に、質疑の時間を大切にする。また、議論を深めるために有効なリアクションペーパに対しては、そのリアクションを授業、ホームページなどで行っていく。
・各回のテーマについて、あらかじめ受講生の問題意識を喚起する目的で、1週間前を基本として、事前に資料を配布する。
・可能な限りゲストも招き、問題を多面的、多角的に取り上げる。
・定員は150名。定員を超える場合は抽選となる。抽選では、新聞学科の学科科目となっているため、新聞学科を優先とする。 |
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評価方法 |
・毎回、リアクションペーパーを提出。リアクションペーパーは、評価対象とするとともに、内容的に特に質の高いものは、HPへの掲載を予定。
・前期にレポート1本、後期の期末テストを予定。
・出席も重視し、授業回数の3分の2に出席が満たないものは、不合格を原則とする。 |
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問い合わせ |
・本講座に関する問い合わせは、新聞学科・音好宏まで。 研究室:7号館4階415室(TEL 03-3238-3940) e-mail: yos-oto@sophia.ac.jp |
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