上智大学

上智大学 文学部新聞学科

DEPARTMENT OF JOURNALISM

大学院について

専攻主任あいさつ

上智大学文学研究科新聞学専攻は、文学部新聞学科の修士課程コース(現・博士前期課程)として、1971年に設立されました。その後、1974年に博士課程(現・博士課程後期)を設立。ジャーナリズムやメディア活動、社会情報システム、広報、世論、ポピュラー・カルチャーなどを学問的に学ぶことができる、日本を代表する大学院の一つとなっています。本専攻で学ぶ院生は、本学の学部出身者のみならず、他大学の他学部・他学科からの進学者や、アジアを中心に海外からの留学生も多く、少人数ながらも、国際色が豊かで活発な議論が行われる授業・演習が特色です。加えて、社会人の入学者も多く、メディアの現場で活躍していた人などが、さらなる研鑽の場として学んでいます。
大学院修了者は、国内外の大学や高等研究機関で研究者として活躍する一方、メディアの現場やシンクタンク、政府・立法機関、国際機関などで活躍しています。

専攻主任・音 好宏