地域研究専攻では、東南アジア、中東北アフリカ、ラテンアメリカ、サブサハラ・アフリカ、ヨーロッパの地域研究を専門とする16名の専任教員を中心に、多彩な非常勤教員も加え、体系的かつ柔軟な科目構成を実現し、大学院学生たちや職員の方たちとともに、新しい地域研究を目指して活発な研究教育活動を展開しています。
教員はいずれも現地に長期の滞在体験を持ち、大学院教育だけではなく、学部教育(外国語学部イスパニア語学科、ポルトガル語学科、フランス語学科、アジア文化副専攻)、専門的研究(アジア文化研究所、イベロアメリカ研究所)にも活発に携わり、国内外の学会などでも活躍しています。