フランス語学科 伊達聖伸准教授が日本ケベック学会の「小畑研究奨励賞」を受賞しました
去る10月3日、フランス語学科の伊達聖伸准教授が日本ケベック学会より「小畑研究奨励賞」を受賞しました。これは、日本ケベック学会の初代会長で2013年に亡くなられた小畑精和氏（明治大学教授）の名前を冠し、おもに若手の研究者に対する奨励賞として贈られるものです。伊達准教授はフランスおよびケベックのライシテ（laïcité：政教分離、世俗主義）研究を専門としており、「ケベックの間文化主義とライシテ」と題されたプロジェクトに対して授与されたものです。伊達先生、おめでとうございます！
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