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教員メッセージ・リレー第8弾!

トイダ エレナ

新入生の皆さん
 Bem-vindos ao Departamento de Estudos Luso-Brasileiros! (ポルトガル語学科へようこそ!) 春学期は週一回の語彙・表現および週三回の会話作文を担当する、トイダ・エレナです。子安先生とともに1年生のクラス主任なので、相談などがあればどうぞ。
 このような状況の中で新学期を始めるということは不安要素しかないかもしれません。でも頑張ってあきらめない気持ちさえあれば、きっと何とかなると信じられるのも人だからです。Para tudo se dá um jeito. (すべてに何とかする方法はある) 
 授業開始に向けて自覚してほしいことがあります。大学というところは、自分が動かなければ何も動きません。特に対面授業ができない状況においては、よりいっそう皆さん一人ひとりの「やる気」が重要だということです。このことを忘れないでください。お互い直接会える日を楽しみに、一日一日を乗り切りましょう。

在校生の皆さん
 2年目の大学生活、少し慣れてきて、これからやりたいことも増え満喫しようと思っていたことでしょう。このような状況は一つの試練と受け止めて、可能な限り未知の可能性を模索してみましょう。きっとその先に何か見つかるはずです。Boa sorte para todos!