神宮で留学生と野球観戦!日本のスポーツ文化を満喫しました!

先日、El Puente企画のイベントとして、イスパニア語学科生とイスパニア語圏からの留学生たちが、明治神宮野球場でプロ野球観戦をしました!

チームごとに応援スタイルが異なり、国民人気もある日本のプロ野球は、もはや日本文化のひとつですよね。

そこで、四ツ谷キャンパスから神宮球場が近いことや、学生限定でチケット代が安くなるキャンペーンを利用して、イスパ生と留学生で野球を観戦するイベントを開催しました!

留学生と一部のイスパ生は、四ツ谷キャンパスから球場へ徒歩で向かいました。長い歴史をもつ紀尾井町と神宮外苑を、日本語とイスパニア語を交えながら楽しく歩きました。

 

球場に到着してからは、プレゼントされた緑のユニフォームを着て総勢25人で観戦しました!両チームともにベネズエラやドミニカ共和国など、中米出身の外国人選手が多く、留学生たちも「仲間だ!」と盛り上がっていました。

 

また、野球観戦が初めてだったイスパ生も多く、「東京音頭」で傘を振るときは、「こんなものがあるんだ!」と感動していました。

試合が終わってみんなで電車で帰宅する際には、留学生と地方出身のイスパ生で「東京の人の多さに慣れるのは難しい」という話に。このように大都市・東京を感じられるのも、上智大学周辺ならではと思います。

今年度から本格的に、対面での交流ができるようになりました。また、昨年に比べて、留学生の数もかなり増えた印象があります。さらに交流イベントを企画して、楽しく国際的な大学生活をみんなで作っていきたいです!