12/14卒論発表会

2018年度卒業論文発表会を開催します。

 12月14日(金)4限(15:15~16:45)
 12-402教室

 「フランス語圏研究D」授業の一環として行いますので、この科目の受講生は出席必須ですが、そうでない方も学年にかかわらず、是非ご参加ください。

 今年度は、卒論提出者の発表形式ではなく、座談会方式を取ります。会場からの質問に答える時間も十分にありますから、あらかじめ質問を考えていらしてくださ い。卒論の内容、準備、執筆方法について、ゼミとの関連について等々、疑問に思っていることを尋ねる絶好の機会です。

 パネラー4名の氏名と卒論題目は以下の通りです。

 1.柴田 果歩      Tuchaisゼミ
「カナダ・ケベック州の言語政策はなぜ支持されるのか – 移民とケベック人の視点から-」

 2.藤本 綾       Couchotゼミ
《La perception du bonheur chez les femmes japonaises : entre valeurs traditionnelles et « modernité »》

 3. 濱坂 風生華(英語学科生) 岩崎 ゼミ
「コンゴ民主共和国における資源の代償 -天然鉱物資源からみる先進国の援助と依存」

 4. 森 みづき       高橋 ゼミ
「フランスにおけるジプシー差別の歴史-ジプシー像の形成と差別された理由」