客員所員

2024年4月1日現在

1.「アジア・中東・アフリカのグローバル化の比較研究」プロジェクト

赤嶺 淳 大豆油やヤシ油、パーム油などアジアにおける油脂植物の開発史
Ambeth R. Ocampo Cultural Histroy of the Philippines
KAY THWE YE MIN SOE 移民の医療サービス及び医薬品へのアクセス
加藤 久美子 海洋民バジョに関する文化人類学的研究
金澤 真実 ムスリム社会における障害者の社会的包摂
坪田 美貴 台湾における移行期正義と先住民
飛内 悠子 北部ウガンダにおける南スーダン難民と宗教
Manandhar Shrestha RACHANA 移民のリプロダクティブ・ヘルスサービス及び性教育へのアクセス

2.「文化遺産の学際的研究」プロジェクト

佐藤 恵子 水利事業からみたアンコールの王権
Ervan Nurtawab 東南アジア・イスラーム文献学
NHIM Sotheavin カンボジア中世期について―現地の歴史的文献を用いて―
平野 裕子 東南アジア考古学・古代史の研究、アジア文化交流史、ベトナム考古学
Oman Fathurahman 東南アジア・イスラーム文献学
松浦 史明 前近代東南アジア文化史
吉本 康子 チャムの宗教実践に関する文化人類学的研究:宗教書の内容と役割の分析を中心に

3.「アジア・中東・アフリカの歴史的展開とナショナリズムの比較研究」プロジェクト

荒井 康一 トルコ農村社会における資源と政治意識
桐ケ谷 賢一 大陸東南アジア北部山地のタイ系諸民族の歴史
金 理花 在日朝鮮人にみるコリアン・ディアスポラ音楽の実践
鈴木 陽一 東南アジア諸国の脱植民地化について
鄭 柚鎮 ポストコロニアル思想研究、ジェンダー研究
野口 舞子 イスラーム史、北アフリカの知識人研究
前川 佳遠理 南方占領地における戦争関係史料の所在情報共有化

4.「諸宗教の対話と平和構築の研究」プロジェクト

岡田 紅理子 台湾先住民族の移住と宗教実践
工藤 裕美 多宗教国家インドにおけるキリスト教と他宗教の平和的共生に関する考察
―マザーテレサの思想及び活動を共生・共労の事例として分析する
斎藤 紋子 現代ビルマ(ミャンマー)のイスラム教徒、特にバマー・ムスリムに関する研究
林(恩徳) 明仁 NGOの開発効果と政治的スペース
平野 久仁子 ヴィヴェーカーナンダとヒンドゥー教
福永 正明 現代南アジアの政治的な問題と国際関係
茂木 明石 中世エジプトの聖者信仰