上智大学大学院文学研究科新聞学専攻 著作出版物紹介
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 上智大学文学部新聞学科
Master's (Doctoral) Program in Journalism, Graduate School of Humanities
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最終更新日 2014/04/25

教員・元教員  大学院修了者(紹介している筆者の所属は出版年です)


郭 展毓 『ユニクロ 柳井正の経営学』 が台湾で刊行。
李虎栄先生の著書は
【韓国 文化体育観光部社会科学部門優秀学術図書】に選定されています。
2008年:『日本のメディア文化』
2009年:『現代政治とメディア選挙』

教員・元教員
     
     
新聞通信調査会、2013年、1,400円     
共同研究チーム(鈴木雄雅/上出義樹/沈霄虹/李宰豪/尹玉/賈曦)が執筆     
     
孫崎 享・音 好宏・渡辺文夫 編
『総合的戦略論』 
 鈴木雄雅(監修)『新聞を読もう』  田島泰彦(編著)『表現の自由とメディア』
     
ナカニシヤ出版、2012年、2,940円   教育画劇、2012年、全3巻、各巻3,300円 日本評論社、2013、4515円
渡辺久哲先生の論文もあります  (新聞を読んでみよう、新聞づくりに挑戦、新聞博士になろう) 韓 永學、大塚一美、千命載、浮田哲氏ら博士後期課程修了者が論文を掲載しています。 
     
 渡辺久哲
   『調査データにだまされない法』
 音 好宏
『それでもTVは終わらない』(共著)
鈴木雄雅・蔡 星慧(共著)
『韓国メディアの現在』 
     
 創元社、2011年、1,575円  岩波ブックレット、2010年、560円  岩波書店、2012年、3,200円
    蔡 星慧さん、千命載さん、白承爀さんは後期修了、博士
     
百瀬伸夫(電通元副社長)
   『良い広告とは何か』
橋場義之<共著>
   『ジャーナリズムの原理』
ロリー・アン・フリーマン著、
橋場義之訳
『記者クラブ―情報カルテル』


ファイーストプレス社、2009年、1,800円
百瀬氏は新聞学科、新聞学専攻で20年以上にわたり、広告論を講義
日本評論社、2011年、3,360円 緑風社、2011年、3,150円
橋場義之/佐々木俊尚・藤代裕之 デジタルジャーナリズム研究会
『メディア・イノベーションの衝撃』
植田康夫
 『本は世につれ ベストセラーはこうして生まれた』

津金澤聡廣・武市英雄・渡辺武達[責任編集]『メディア研究とジャーナリズム21世紀の課題』
日本評論社、2007年、2700円 水曜社、2009年、1,600円 ミネルヴァ書房、2009年、4,500円
本書執筆人には長谷川倫子(東京経済大学)は本大学院出身
音 好宏
『放送メディアの現代的展開』
植田康夫
『売れる本のつくりかた』
春原昭彦・名誉教授(監修)
ニューメディア、2007年、1,575円 メディアパル、2005年、1,400円 日本新聞博物館、2006、500円

石川 旺
『パロティングが招く危機』

春原昭彦/武市英雄・名誉教授(編)
『ゼミナール 日本のマス・メディア[第2版]』
金山 勉・金山智子
『やさしいマスコミ入門』
リベルタ出版、2004年、1,800円 (日本評論社、2004年、2,300円)
鈴木雄雅・長谷川倫子(東京経済大学)
(勁草書房、2005年)
武市英雄・名誉教授/原寿雄責任編集
『グローバル社会とメディア』
田島泰彦 春原昭彦・名誉教授
『新聞経営の先人』
ミネルヴァ書房、2003年、3,500円
鈴木雄雅/李錬(韓国・鮮文大学教授)
岩波ブックレットNo.630、2004年、480円 (日本新聞協会、2004年、2,500円)

大学院修了者・関係者 職位は刊行時
岩野裕一
『文庫はなぜ読まれるのか』
 李相哲(編  菅谷実(編
小田原敏/アンジェロ・イシ(編)
 
 

     
出版メディアパル、2012、1,800円。筆者は前期課程修了、実業之日本社勤務
藤原書店、2012、3,990円。編者(龍谷大学教授)のほか小黒純(同志社大学教授)、金泳徳(韓国コンテンツ振興院)ら新聞学専攻出身者らが執筆しています 中央経済社、2014年、2,800円+税。第1章「日本のケーブルテレビ市場と独立系有力事業社」を執筆上原伸元・東京国際大学国際関係学部準教授は新聞学専攻後期課程出身 叢書現代の社会学とメディア研究 第4巻 北樹出版、2014年、2,052円 。小田原敏・武蔵大学教授は博士後期課程新聞学専攻修了
 韓永學
『韓国の言論法』
 郭 展毓
『ユニクロ 柳井正の経営学
  水野剛也
『敵国語ジャーナリズム』
  川井良介(編)
『出版メディア入門』[第2版
] 
       
日本評論社、2010.7、6,800円
著者は後期課程修了、現在北海学園大学准教授
台北:高寶、2010.7、260元
著者は前期課程修了、現在TVBS記者 
春風社、2011年 5,400円 著者は前期課程修了、東洋大学准教授  日本評論社、2012、2,700円 
       

宮台真司・辻泉・岡井崇之編著
『「男らしさ」の快楽 ――ポピュラー文化からみるその実態』

岡井崇之(編)
    『レッスル・カルチャー』

李虎栄、尹成玉「子供・青少年保護の放送政策に関する意見調査研究-編成規制、青少年視聴保護時間帯、番組レーティング制を中心に-」

 文 ヨン珠
『日本編集者の誕生ー職業形成の歴史と構造』
   
勁草書房、2009年、2940円
岡井は本学博士後期課程修了。現在法政大学ほかで兼任講師
風塵社、 2010年、1,890円 『韓国放送学報』韓国放送学会通巻第24-1号、2010年。
※李先生は2009年11月急逝されました。本論文が最後の著作となりました。
日本で出版業が成立してから編集者という職業が独立・形成していく過程を職業社会学の観点からたどっている。CommunicationBooks、 ソウル、2010年、17,000W 

山本明夫『テレビ見たまま 公共放送はいま』 藤田真文・岡井崇之(編)『プロセスが見えるメディア分析入門』(世界思想社、2009年、2,300円) 伊藤守編著『よくわかるメディア・スタディーズ』(ミネルヴァ書房、2009年、2,500円 李虎栄 編著
『スポーツ外交』
筆者は宮崎公立大学教授(1971年学部卒、NHK)
鉱脈社、2008年、1575円
岡井は博士後期課程出身
現在法政大学ほか講師
執筆者中、岡井崇之、別府三奈子(日本大学)は本大学院出身 ソウル:ムルレブック、
2009年7月、30,000won

李先生の思い出
別府三奈子 『アジアでどんな戦争があったのか』 藤田結子 『文化移民-越境する日本の若者と文化』
岩野裕一『朝比奈隆 すべては「交響楽」のために』 DVD付 尹 煕一『徐南杓 リーダーシップとKAISTイノベーション』

第2回内川芳美マス・コミュニケーション学会賞受賞(2009)
メコン、2006年、2,500円 新曜社、2008年、2,520円
筆者は前期課程修了、ロンドン大学Ph.D
春秋社、2008年、3,150円
筆者は前期課程在
韓国・青林出版、2008年、12,000ウォン 筆者は元客員研究員

 川井良介(編)
『出版メディア入門』
李 錬 『日本の放送と放送文化史』 蔡 星慧 『出版産業の変遷と書籍出版流通』 安春根著、文ヨン珠訳
『図説 韓国の古書 本の歴史』
日本評論社、2006年、2,500円 ソウル Haukmun,2006年 出版メディアパル、2006年、2,400円第28回日本出版学会賞・奨励賞受賞 日本エディタースクール出版部
2006年2,600円
蔡 星慧宮 麗穎 著者は05年度後期修了、博士
訳者は後期修了
    李 虎栄 ほか 著
『現代知識情報の社会と職業』
李 虎栄 著
『メディア選挙論』
文 ヨンジュ(共著)
『韓国の出版事情』
別府三奈子
『ジャーナリズムと写真2006』
ソウル:ムルレブック、2005、20,000ウォン 京畿大学出版部、2006、21,000ウォン) 出版メディアパル、2006, 1,800円 著者は2004年度院後期修了、博士     日本大学法学部新聞学科
        (非売品)
E..デニス&E.ウォーテラ著、
末永雅美ほか訳

(春風社、2005年 4,286円)
尹 煕一 著
『デジタル時代の日本の放送』(2005)
水野剛也 著
『日系アメリカ人』
(春風社、2005)
別府三奈子 著
『ジャーナリズムの起源』
(世界思想社、2006)
前期課程修了、現在東洋大学大学院
(ロンドン大学留学中)
京郷新聞社(元客員研究員) 修士課程修了、ミズーリ大学(Ph.D)現在 東洋大学助教授 後期課程修了、博士
日本大学法学部助教授
韓国政治コミュニケーション学会誌
李虎栄・京畿大学教授 編集
Sophia Journalism Studies
(SJS)
リンリー・ドッド
さとう・あやこ(翻訳)
李 錬・鮮文大学教授
後期課程修了、博士 院修了者、研究者 前期課程修了、フリーランス
(あずき、2004年、1,365円)
後期課程修了、博士
(信山社、2002年、15,750円)



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