新聞学科水島ゼミの２作品が、東京ビデオフェスティバル（TVF）2017の「TVF2017アワード」を受賞しました。

映画監督の大林宣彦さんや高畑勲さんらが審査員を務める市民ビデオ映像のコンクール、「東京ビデオフェスティバル（TVF）2017」の入賞作品上映と公開審査が2月11日、12日に行われ、文学部新聞学科の学生が応募した2つの作品がともに「TVF2017アワード」を受賞しました。受賞したのは水島宏明教授のゼミを履修する松本日菜子さん（2年）、和田楓さん（2年）、瀧上志帆さん（3年）が制作した「軍属だったひいおじいちゃん」、そして同じく松本さん、高橋惟さん（2年）、相田真広さん（2年）が制作した「いっぱい食べんさい～広島のマザーテレサと子どもたち」の2本で、35年以上の歴史を持つ東京ビデオフェスティバル（TVF）で上智大学からの入賞は初めてのことです。詳しくはこちら（上智大学ウェブサイト）

今回の受賞作品は東京ビデオフェスティバルのサイトから視聴できます。
http://tvf2010.org/TVF2017Entry2.html