• デジタル技術とハリウッド映画の新たな快楽
  −映画装置映画観客はいかにして"体感"という次元を実現したのか−
  デジタル社会の発展による表現の自由の変容と書籍流通システムの
  あるべき未来について
• 戦時下から占領下における日本映画の「転向」
• インド映画の歴史とそのメッセージ性
• アメリカ映画産業の構造分析−ハリウッド７大メジャー−配給会社の実力とは−

• 新しいミニコミ・メールマガジンの役割とその可能性
• 新聞オンラインサービスの必要性
• インターネット時代の音楽著作権について
• ナップスター訴訟を通して見るインターネット時代の著作権法
• IT革命−インターネットをめぐるイデオロギーの考察−
• 公共圏とインターネット−インターネットにおける「議論する公衆」の可能性−
• 学校教育におけるインターネット利用の考察−情報教育の幕開け−

• スポーツ新聞について考える−1面の大衆性−
• 日本のスポーツにおけるマス・メディア環境
  −メディアにとってスポーツとは有力なソフトでありつづけるのか−
• オリンピック報道の視点−2000年シドニー・オリンピックを振り返って−

• 高齢者とメディア
• 総合情報体としてのメディアへ−紙の新聞は生き残れるか−
• 流行とオピニオン・リーダー−新しいコミュニケーションの流れを考える−
• 大衆操作とプロパガンダ
• 災害情報におけるコンピューター・ネットワーク利用
• 欧州統合とメディア
  −国際機構発展の手段としての地域的国際メディアの有用性−
• 「日本版パブリックアクセス」実現のために
• 技術はコミュニケーション・スタイルを変えるか
  −若者聴覚障害者と携帯電話及びPHSの利用
• 地域メディアは変わるか
  −北海道テレビの地域データ放送"CLARK"に見る地域メディア変革の可能性−
• 移動体通信機器における若者のコミュニケーション
  −移動体通信機器の利用によって若者のコミュニケーションは変化したか

• フォト・ジャーナリズムに関する一考察
• 新聞写真−その現状と問題点−
• 戦後『朝日新聞』の反戦・平和の言論−8月15日の社説分析を中心に−
• ケルン・サミットにおける日米の報道比較
• 日本の新聞の発展途上国に関する報道の誤りについての研究
• 本多勝一研究−ジャーナリズムから見る日本型ジャーナリズムの再興の考察−
• ファッションジャーナリズムの現況と未来
• 読売・朝日に見る憲法報道
• ペルー・リマ日本大使公邸人質事件報道から見る日本のジャーナリズム
• ジェンダーからみた日本の犯罪報道
• 少年犯罪報道における日米比較
• 犯罪被害者と報道−被害者の視点から−
• 「元気がでる」新聞へ向けて−「朝日」「読売」教育欄の分析・検証から−
• 帰国事業における北朝鮮報道の分析
• 検証・沖縄サミット報道−全国紙と地方紙の報道ギャップ−
• 『ニューヨーク・タイムズ』が描く日本イメージ
  −平成首相の交代劇に関する記事の分析−
  「ニューズウイーク」における米国版とアジア版の比較研究
• 新聞奨学生過労死裁判から見る日本の新聞販売制度の問題点
  とその改善についての考察
• 報道被害救済制度をめぐる法規制の試みと自主規制の探求

• 女性誌と「性」−『青鞜』から『an・an』まで−
• 女性とメディア
• 『ニューヨーク・タイムズ』が描く日本人女性像
  −1995年から1999年までの日本女性の記事分析−
  
• メディアで働く女性たち−彼女たちの現在と未来−

• CS放送の将来像−CS番組供給会社のケーススタディー−
• 市民の参加する放送の苦情処理機関へ
  −市民と放送をつなぐBROであるために−
• 高視聴率番組とこれからのテレビ視聴
• ワイドショーの可能性
  −TBS番組『はなまるマーケット』の分析を通じての考察−
• テレビドラマに描かれるライフスタイルの変化
• デジタル時代のラジオ−LFRの挑戦−
• テレビ欄でみるワイドショー
• テレビドラマが描く「死」
• バラエティー番組の内容分析−笑いが生み出す暴力や差別の日常化−
• テレビ・テレビゲームがつくるコミュニケーション
• オリンピック放送−地上波におけるオリンピック放送の内容分析−
• カルチュラル・スタディーズによるバラエティー番組分析
  −『志村けんのバカ殿様』を用いて−
• テレビ・ニュースの独自性
  −2つの深夜時間帯のニュース番組における分析と比較−

• 日本の漫画が海外に及ぼす影響−日本マンガの独自性と可能性−
• 出版物の電子化と日本型出版流通
• 出版流通と再販売価格維持制度の問題点について
  −オンラインと中小書店と再販の関係について・改善案も−
• 旅行雑誌『旅』の歴史
• 活字メディアでみるメセナの変遷出版流通再生論
  −書店空間の機能回復に向けて−

  　

1999年度　

• インド映画とは
• 映画によるイメージの形成
• アメリカ映画の邦題の変遷
  −興行成績ベストテン史に見るタイトルの移り変わり−

• 広告規制と消費者保護
• タバコの広告−広告の社会的役割を考える−
• 日本におけるキャラクター・ビジネスの成功と今後の課題
• タバコ広告自主規制強化の影響−新聞の持つ力−
• 企業広告とマス・メディア
• 高齢社会と広告
• 今、環境広告に何が求められているか
• 企業の広告活動におけるインターネット・マーケティングの役割
• 中国における日本の国際広告の実態

• 市民参加・情報提供におけるインターネット活用横浜市役所
• 北アメリカにおけるメディア・リテラシー教育−日本への導入−
• NIE−情報教育に向けて−日本型モデルの試み
• Vチップは本当に必要か
• 児童文学におけるリアリティーの可能性
• インターネットにおけるメディア・リテラシー教育
• メディア・リテラシーを育む学校教育を探る
• 子供と本離れ−不読者分析と今後の展望−

• 日本のポピュラー音楽にみる「男性像」
• 女性雑誌から見る女性像の変化
  −創刊号の表紙から読みとる−

• 戦時下における原爆報道
• ルワンダ民族紛争におけるプロパガンダ分析朝日放送
• アメリカにおける国際ニュース報道
• 医療現場から見た脳死移植報道
• NHK及び民放キー局の報道内容の分析と比較
  −事故・犯罪報道における伝えられる側の人権−
  
• 重・木下組の銀メダル獲得に対する報道比較
  −地方紙のスポーツ報道を考える−
• 長野オリンピックから未来へ
  −日本におけるオリンピック報道の問題点とその考察−
• 東京電力女性社人殺人事件における報道の諸課題について
  −活字メディアの被害者報道とその問題点−
• 少年犯罪報道から見たマス・メディア倫理
  −容疑者少年の表現における商業主義と倫理−
  
• 問われる犯罪被害者報道
  −なぜ犯罪被害者が二次被害を受けるのか−
• 公害報道におけるマスメディアの問題点水俣病報道を事例に考える−
• 新聞が伝えた「少年ナイフ事件」
• 皇室報道におけるマスメディアの敬語使用
  −昭和から平成の時期を中心として−
• 新しいジャーナリズムのありかた
  −記者クラブと情報公開を中心に、取材・報道を考える−
• ジャーナリズムの活性化に関する組織ジャーナリストの内部的自由論、
  および日本型内部的自由への可能性に関する論
• 日米関係における日米両国の新聞が果たした言論・報道機能の一考察
• 新聞家庭面の役割と可能性−紙面分析を通して見るその変遷−
• 『毎日新聞』的「受けて」発想−「新聞審査から」を読んで−
• 『東京スポーツ』研究
• 新聞の一面はどう変わったのか
  −過去三十年間の変化の歩みと方向性の是非を問う−
• 学級崩壊に対する論点と新聞報道

• 情報誌と若者
• NPOαメディア戦略
  −「社会志向のNPO」の拡大と情報技術の普及のただなかで−
• メディアとしての浮世絵
• 日本の競馬におけるマスメディアの影響−マスメディアに依存する競馬ファン−
• 国際紛争においての世論とメディア−コソボ紛争を例に−
• 『MR.BEAN』視聴データに基づく"笑い"像
  −コミュニケーション学及びマス・コミュニケーション学的アプローチ−
• 隅田川花火大会とメディア
• マス・メディアの双方向性
  −インターネットの登場により視聴者との関係は変化したのか−
• メディアとしての歌舞伎
• ナローキャスティングの進んだ世界−受け手が送り手に変わる−
• 1970年代に見る旅行雑誌の内容の変遷と人々への影響
• 「南京事件」論争におけるマスメディアの信頼性
• ヒロシマ・パールハーバーをめぐる日米間のコミュニケーション・ギャップ

• DTPとWebにおける実際のメディアコンテンツ制作

• Japanese　Musicの謎−ミリオンヒットはなぜ生まれるのか−
• 音楽の未来形−デジタル化が大衆音楽に与える影響−

• 日本野球の原点−"野球道"はいかにして生まれたか−
• ヒーローインタビュー分析−テレビがプロ野球中継で伝えるもの−

• CS放送受信者意識調査−視聴者のための多チャンネル化−
• ローカル放送は何を伝えているのか−静岡県内放送局のニュース分析−