受験情報 |
Q.新聞学科の卒業生はどのようなところへ就職するのですか。
これについては学科紹介の大学公式サイトを参照してください。 |
Q.大学院に進むことができますか。またどのくらいの人が進学するのですか。 大学院は文学研究科新聞学専攻が学部新聞学科の大学院コースになっています。博士前期課程(いわゆる修士課程)の定員が10名、博士後期課程は3人が定員です。 大学院のサイトを参照してください。 http://infowww.cc.sophia.ac.jp/sophiaj/Graduates01.html 学部からの進学率はあまり高くはありません。毎年1ないし2名程度です。ただし受験者は前期課程は15名程度、後期も定員以上ですから、試験の結果、学内進学だからといって有利になることはありません。 |
Q.教授はどのような専門分野を研究しているのですか。
学科スタッフあるいは大学院のページをご覧ください。 http://infowww.cc.sophia.ac.jp/sophiaj/staff.html http://infowww.cc.sophia.ac.jp/sophiaj/welcomej.htm |
Q.どのようなゼミがあるのですか。
ゼミ(演習)は学科教員全員が学年ごとに開講しています。 学生がみた新聞学科 http://infowww.cc.sophia.ac.jp/sophiaj/JOURNALISM8.htm ゼミの様子 http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yuga/Seminar01.html などが参照になるでしょう。 |
Q.授業ではどのような教材を使うのですか。
これは、学部学科シラバスを参照するか http://www.sophia.ac.jp/acad.nsf/J/kougi_01_0409?OpenDocument 一例 として 次の授業頁をみてください。 http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yuga/Lectures01.html http://pweb.sophia.ac.jp/~kanaya-t/ |
Q.新聞学科の学生に求められる能力はどんなものがありますか。
これはなかなか難しい質問ですね。一言で言えば、ジャーナリスティックなセンスと幅広い教養でしょう。 でも分かりにくいですね。第一にマス・メディアとかメディアと称される媒体自体やその社会的影響などを勉強する学問ですから、知的好奇心にとみ、人とあったり、コミュニケーションが好きな性格(能力)が求められますが、それは学生時代にも磨きをかけることになりますから、自分にはないとあきらめないこと。 体力、知力、好奇心と感動、冷静さそして常識です。あなたは兼ね備えていますか。それをすべて兼ね備えていると言える人ほど自分がみえない人ではありませんか(世の中見えない、ジコチュー)。それらをまなぶところが新聞学科です。 |
Q.帰国子女、留学生などは何人いるのですか。
まず、帰国子女入学の学生は定員60人のうち、1割強、しかし、海外で就学前に過ごした学生や、入学試験の資格にあてはまらなくとも、入学までの人生半分以上は海外などといった人が少なくなく、潜在的には3割以上はいるでしょう。 また海外からの留学生は学部で毎年数名(主にアジアの国々)います。大学院では前期では日本国籍を有する人のほうが少なく、留学生が圧倒的に多いのが新聞学専攻の特色でもあります。 |
Q.どんな施設が使えるのですか。
独自の施設として、TVセンター(6号館)、と図書館4階にある新聞学研究室があります。TVセンターは学科の実習授業の場に、また視聴覚授業などにほぼ毎日使われています。また図書館4階は学部学生も自由に使え、専門図書を中心に新聞学に関する文献が集中して配架してあります。 |
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