前期統一テーマ 「グローバル社会とジャーナリズム」
第 1回(4月14日) 1.イントロダクション/
国際的なニュース・フローのメカニズム(1)
原 真(共同通信):巨大メディア資本の再編とジャーナリズム
第 2回(4月21日) 2.国際的なニュース・フローのメカニズム(2)
原 由美子(NHK):日本を発のニュース映像のフロー
第 3回(4月28日) 3.国際的なニュース・フローのメカニズム(3)
宮田謙一(インターナショナル・ヘラルドトリビューン・マネージングエディター)
:新聞社の国際版発行の戦略的意味
第 4回(5月 12日)

4.経済のグローバル化とジャーナリズム(1)
河原仁志(共同通信経済ニュース):経済情報とジャーナリズム

第 5回(5月 19日) 5.経済のグローバル化とジャーナリズム(2)
下山進(文芸春秋):グローバル化とニュース・エージェンシーの変容
第 6回(5月26日) 6.テクノロジーとジャーナリズム(1)
浅井正義(CX):回線コーディネーター
第 7回(6月2日) 7.テクノロジーとジャーナリズム(2)
和田良知(NHK):インターネットと国際放送
第 8回(6月 9日) 8.国家の揺らぎとジャーナリズム(1)
黒島義久(沖縄タイムス東京支社編集部長)
第 9回(6月16日)  9.国家の揺らぎとジャーナリズム(2)
佐柄木俊郎(上智大学客員研究員)
第 10回(6月23日) 10.国家の揺らぎとジャーナリズム(3)
アンドリュー・ホルバート(元LAタイムス特派員)
第 10回(6月30日) 11.内なるグローバル化とジャーナリズム(1)
在日ブラジル人報道:小里仁(朝日・金沢支局)
第 11回(7月 7日) 12.内なるグローバル化とジャーナリズム(2)
滝本裕(朝日・総研本部)/色兵哲郎(医師)
外国人労働者報道に見る国際化
第 12回(7月 14日) 13.国際的緊張緩和とジャーナリズム
藤田博司

後期は事例研究です。