渡辺 紫乃 (わたなべ しの)

k1-9_b
2014年着任 教授 博士(国際関係論)(2007年 バージニア大学)
オフィス: 2-617

担当科目

国際関係論、東アジアの国際関係、中国の外交と対外政策。最近は中国の周辺外交と
対外援助政策を研究している

研究関心

国際関係論、東アジアの国際関係、中国の外交と対外政策
近年は、中国の外交と対外政策、特に中国と周辺諸国との関係、対外援助政策やエネルギー政策などについて国際政治学の観点から研究している。

主要業績

(1)「対外援助の概念と援助理念―その歴史的背景」『中国の対外援助』下村恭民・大橋英夫・日本国際問題研究所編、日本経済評論社、19-39、2013年。
(2)「対外援助と外交政策」『中国の対外援助』下村恭民・大橋英夫・日本国際問題研究所編、日本経済評論社、221-240、2013年。
(3)「中国の対外援助外交―国際開発援助レジームにとっての機会と挑戦―」『国際政治』第172号、100-113、2013年。
(4)“China’s Foreign Aid” in Foreign Aid Competition in Northeast Asia, Hyo-sook Kim and David M. Potter eds., Kumarian Press, 59-80, 2012.
(5)“Donors’ Impact on China: How Have Major Donors Affected China’s Economic Development and Foreign Aid Policy?” in The Rise of Asian Donors: Japan’s Impact on the Evolution of Emerging Donors, Jin Sato and Yasutami Shimomura eds., Routledge, 87-113, 2012.

学生へのメッセージ

今日、中国や東アジアの情勢は目まぐるしく変化しています。次から次へと新しいことが起こり、研究対象として関心が尽きることはありません。一方で、あまりに変化が激しいため、直近の事件などを表面的にフォローすることで終わってしまう場合も多いのではないでしょうか。こういう時代だからこそ、国際政治学をしっかりと学び本格的な研究をすることで、中国や東アジアについてより本質的に理解しようと努めることが大切だと思います。