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履修モデル

研究コースの選び方

各研究コースは4年間を通じて段階的に専門知識を深めるよう設計されているため、1年次から目的を持ってコースを決めていくことが必要です。もちろん、専攻語そのものの言語研究や専攻語の地域研究(例:英語と北米研究コース)を選択しても構いませんが、第二外国語を活用して、専攻語が使用されていない地域の研究をすることもできます。履修モデルを参考に、独自の履修計画を立ててみましょう。

モデル(1) 専攻語がもつ社会的機能について研究したい
(例:英語学科生×言語研究コース)

<語学科目>初級から上級まで「ドイツ語」を履修(1年次〜3年次にかけて)

<学科科目>(詳しくは「英語学科カリキュラム」を参照)

◆言語研究に関連する科目を集中的に選択し、基礎知識を習得 例)「英語圏基礎科目」でLanguage Learning and Teaching12,          「英語・英語圏研究科目」でIntroduction to Psycholinguisticsなどを選択する

<第二主専攻>「英語の社会的機能を研究したいので、迷わず言語研究コース!」

導入科目 Introduction to Language Acquisition, 言語学概論1・2, 言語と人間I・II

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英語だけではなく、第二外国語(ドイツ語)の言語と社会に関しても学んでみよう
コア科目 ヨーロッパの社会と言語A・B,Minority Language Education 1・2,異文化コミュニケーション1・2,Intercultural Interaction 1・2, ドイツ語圏の社会と言語

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日本における英語の社会的役割と影響に関する論文を書きたい
演習 演習 Seminar(Sociolinguistics) 1・2

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卒業論文・卒業研究

モデル(2) 専攻語と英語を駆使して研究を深めたい
(例:イスパニア語学科生×北米研究コース)

<語学科目>必修「ACADEMIC COMMUNICATION」に加え、英語科目をさらに4科目履修して英語力をアップ

<学科科目>(詳しくは「イスパニア語学科カリキュラム」を参照)

◆「基礎イスパニア語」「総合イスパニア語」で、文献調査や現地調査ができる言語運用能力を習得

◆「イスパニア語圏研究入門」「西米概史」で、中南米地域の基礎知識を身につける

<第二主専攻>「北米と中南米地域の社会の両方に興味があり、研究コースを決められないのですが・・・。」 北米研究とラテンアメリカ研究から導入科目を履修しながら決めましょう。6単位以上履修してもOK!

導入科目 北米研地域究入門A-1・A-2, ラテンアメリカ地域研究入門

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移民問題に関心を持ち、北米と中南米の関係について政治、経済、社会の諸側面から考えたい
コア科目 Introduction to History of U.S.A. 1・2, History of Japanese Immigration1・2, アメリカ政治外交1・2, ラ米経済概論, ラ米経済特論, 北米風土論, 国際政治史1・2, 外交政策1・2

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アメリカ合衆国におけるメキシコ系移民について英語で卒業論文を書きたい
演習 演習 Seminar(Globalization and Immigration) 1・2

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卒業論文・卒業研究

モデル(3)ロシアを国際政治論の視点から研究したい
(例:ロシア語学科生×国際政治論研究コース)

<語学科目>必修「ACADEMIC COMMUNICATION」4科目を履修←ロシア語の習得を最優先!

<学科科目>(詳しくは「ロシア語学科カリキュラム」を参照)

◆「基礎ロシア語科目」「ロシア語研究科目」を履修しロシア語の高度な言語運用能力を習得

◆「ロシア語圏基礎科目」で、ロシアを含む旧ソ連を構成した諸地域の基礎知識を身につける

<第二主専攻>「ロシア・ユーラシア地域を国際関係論の視点から研究してみたい。」 国際政治論研究コースやロシア・ユーラシア研究コースの導入科目でしっかり方法論を学ぼう

導入科目 国際関係論入門, 国際関係論概説,グローバル化と政治学,ロシア・ユーラシア地域研究入門2

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ロシア地域に関する専門知識の蓄積とともに、理論もしっかりと学びましょう
コア科目 ロシア政治・外交A-1・A-2, ロシア・ユーラシアの国際関係A-1・A-2, 国際政治学1・2, 比較政治学1・2, 国際政治史1・2

1年間ロシアに 留学 して、交換留学先で専門的な講義に出たり、現地調査や文献収集を行う arrow

「冷戦後の国際秩序」に関する諸問題をロシアの国際関係を軸にして研究し、論文を執筆したい
演習 演習(国際政治学)1・2

注意事項! 国際政治論研究をはじめ、市民社会・国際協力論研究、中東・アフリカ研究、アジア研究の各コースでは、演習科目を8単位履修することが必要です。

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卒業論文・卒業研究

モデル(4) 英語教師を目指し、教職課程をとりたい
(例:フランス語学科生×ヨーロッパ研究コース)

<語学科目>必修「ACADEMIC COMMUNICATION」に加え、さらに英語科目を6科目履修して英語力アップ

<学科科目>(詳しくは「フランス語学科カリキュラム」を参照) 「フランス語学科ですが、英語(中高教員免許)の教員免許を取得したい。」 ※英語学科生以外は、専攻語(例えばフランス語)の教員免許に必要な科目に加えて、英語教員の免許取得に必要な科目を履修しなければならない。

→学科の必修・選択科目に加えて<教職課程科目>を必ず履修しましょう *詳しくは課程センター(2号館1階)に相談すること

導入科目 ヨーロッパ史概論, ヨーロッパの宗教と社会, ヨーロッパの芸術と文化

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ヨーロッパの社会・歴史・文化について幅広く学びたい
コア科目 ヨーロッパの社会と言語B, フランス語圏の社会と言語, フランス近現代史研究, フランス語圏の歴史研究, European Cinema1・2, ドイツ音楽, オーストリア文化史

副専攻は第二主専攻と比べて研究コース科目の必要単位数が16単位(導入6単位、コア10単位)と少なく、主に教職課程科目を履修しなければならない学生向けです。迷っている場合には、まずは第二主専攻を選択するつもりで履修を進めましょう。