オリキャンから帰ってきました。

秋山 真一

 毎年恒例のオリエンテーションキャンプは4月5日(木)から6日(金)にかけて行われ、山梨県、河口湖の近くにある富士緑の休暇村に行ってきました。今年の新1年生は68名。それにヘルパー9名、教員7名が参加し、総勢84名のオリキャンとなりました。

 

現地で記念撮影(4月5日)
現地で記念撮影(4月5日)

 

 現地では初日に教員の自己紹介、履修の説明、副学長先生の講話、キリスト教人間学という授業の説明、新入生の自己紹介、サークル紹介、ロシア語学科クイズ、Loyolaにアクセスしての履修登録実践などが行われ、2日目にはЗолотые ворота(黄金の門)というロシアの子供の遊びを体験しました。2日目早朝のサッカー&フリスビーには新たに学科に加わった佐山豪太先生も積極的に参加されました。

 

ヘルパー(前列左より川崎・柴・大村・小林・齋藤・高田、後列左より小笠原・石井・本田。右端はオリキャン担当教員の秋山)

ヘルパー(前列左より川崎・柴・大村・小林・齋藤・高田、後列左より小笠原・石井・本田)とオリキャン担当教員の秋山(後列右端)

 9名のヘルパーの学生たちはオリキャン当日もイベントを盛り上げ、新1年生の質問に丁寧に対応するなど、今年も大活躍してくれました。ヘルパー長(3年)の石井廉史郎(いしい・れんしろう)くんは「すごく良いオリキャンにできたと思います。みんなで適材適所うまく協力できた結果だと思います。」と語っていました。みなさん、本当にお疲れ様でした。