オープンキャンパスにようこそ! (2003年7月30日 & 9月27日)
 

堀坂学部長オープンキャンパスにおける外国語学部"発見"の手引き

7月30日、9月27日に開催されるオープンキャンパスにご来場のみなさん、つぎのような点に注目していただければ、「外国語学部」をよりよく、そして効率よく知っていただけることができます。

1.外国語学部は、英語、ドイツ語、フランス語、イスパニア語、ロシア語、ポルトガル語の6学科に、言語、国際関係、アジア文化の3副専攻で成り立っています。入学後はそれぞれ学科に所属しますが、学科・副専攻横断的に勉強することも少なくあります。自分の希望する学科だけでなく、学部全体を知っていただくことが大切です。

2.6学科、3副専攻とも、教員による個別相談コーナーにブースを開いています。入試制度から、勉強、その後の進路まで、あなたの疑問をぶつけてみてください。あなたの希望する学科のブースに長い列が出来ていれば、待ち時間を使って、ほかの学科のブースや副専攻のブースをのぞいてみてはどうですか。思わぬ発見もあるでしょう。

3.本学部の教員による体験授業が行われます。体験授業では聞くだけではなく質問してみたらどうでしょうか。先生方のキャラクターが現れ、教育に対する本学部の姿勢や学生とのコミュニケーションなどがもっとよくわかっていただけると思います。

4.1号館には、在学生による「懇談コーナー」があります。学科はそれぞれ新入生を迎え入れるために上級生によるヘルパー制度をもっています。彼らは学科のことだけでなく、大学生活について最も精通した諸君です。時間があれば、キャンパスを案内してくれるかも。自分の希望する学科の在学生がいない場合には、外国語学部の学生ならば誰でも相談にのってくれます。暇そうな顔をしている学生ほど、より丁寧に説明してくれるでしょう。

5.PCを使って語学授業を行うCALL教室をのぞいてください。最先端の教授法に触れることができます。


ホームページにおける外国語学部"発見"の手引き

1.外国語学部の学科、副専攻の教員メンバー、科目、教育のポイント等を知るには、このサイトの、学科・副専攻のページに目を通してください。学科、副専攻のサイトはそれぞれの学科が独自に作っています。それぞれ個性が現れていて面白いですよ。

2.学部の将来が気になる方は、本学のトップページにもどり、右端に掲載されている「上智通信292号」をオープンしてください。さらに「2面PDF」をクリックすると、「外国語学部にコース制導入を計画」の記事がでてきます。2005年を目標に目下検討中の計画がわかります。

3.「大学案内」とともに是非とも「学部・学科案内」もみてください。より深く学科、副専攻の内容を紹介しています。

 それではオープンキャンパスの当日、四谷でお目にかかりましょう。

 オープンキャンパス・全学のプログラム