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教員一覧

    市之瀬 敦 教授

    ポルトガル人が大航海時代以降、世界の様々な国や地域に残した言葉(=ポルトガル語そしてクレオール語)や文化を研究しています。グローバリゼーションの先駆者ともいえるポルトガル人の足跡を辿る旅には終わりがなく、しかも新たな「発見」に満ちています。知的好奇心と行動力にあふれた若者たちとの出会いを楽しみにしています。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅰ
    基礎ポルトガル語Ⅱ
    ポルトガル語圏アフリカ史
    演習(ルゾフォニア研究)
    ichinose
    専門分野 ポルトガル語の変異、現代ポルトガル社会事情などについて研究
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    ネーヴェス マウロ ジュニオール 教授

    映像が動きだす。音楽が流れ始める。ポップ・カルチャーの扉が開かれた。一緒にポルトガル語圏のポップ・カルチャーの世界に飛び込もう。そして、色々な姿のポルトガル語圏の世界を読み解けよう。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅱ
    総合ポルトガル語
    ブラジル史
    ポップカルチャー論
    Japanese Pop Culture
    演習(ポップカルチャー研究)
    neves
    専門分野 ラテンアメリカやアジアのポップカルチャーに見る社会情勢について研究
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    トイダ エレナ 教授

    文学の永遠のテーマである人間を、ブラジルの文学者はどのように描いているのでしょうか。クロニカ(日常生活をテーマにした短編)という、ブラジル独自の文学ジャンルは、簡潔でウィットやユーモアに富んだ作品が多く、ブラジルという国をより身近に感じさせてくれると思います。また、翻訳も手がけていますが、言うまでもなく、言葉や文化の違いを発見または再認識する旅です。「旅人」は辞書だけでなく、感性のアンテナをはりめぐらして、日本語とポルトガル語の世界を遊行するのです。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅰ
    アジアとポルトガル語圏(コーディネータ)
    ポルトガル語表現法
    日ポ翻訳通訳入門(※2017年度休講)
    ブラジル文学
    ブラジル現代文学特講(コーディネータ)
    演習(ブラジル文学研究)
    ポルトガル学科長
    専門分野 ブラジル文学、翻訳論を中心に、ブラジル人の喜怒哀楽や気質を研究
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    子安 昭子 教授

    ブラジルの対外関係や外交政策を研究しています。人口と国土面積では世界第5位、経済力(GDP)で世界第10位のブラジルは、近年、「大国」の名にふさわしい積極的な外交を行っています。世界貿易機関(WTO)や国連などの場でブラジルの大統領の発言が注目されることも多くなりました。ブラジル外交のパワーの源は何なのか?ブラジルのような新興国の台頭が国際関係に如何なる意味をもつのか?私の関心はこうした点にあります。国内には貧困や格差の問題を抱えるブラジルですが、世界で存在感を示しつつあることも確かです。ぜひ皆さんもブラジルの“巧みな”、そして“実利的な”外交戦略について勉強してみませんか?そしてあなた方はそこから何を学びますか?

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅰ
    基礎ポルトガル語Ⅱ
    ブラジル政治概論
    特講現代ブラジル国際関係(※2017年度休講)
    演習(ブラジル政治経済研究)
    koyasu01
    専門分野 国際関係論、ブラジルの政治と外交を研究
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    矢澤 達宏 教授

    サブサハラ・アフリカとラテンアメリカの両方に関心があり、欲張って2つの地域にまたがって研究を進めてきました。中心的な研究対象は、アフリカでは政治・政治史、ラテンアメリカではブラジルの黒人史および人種間関係です。どちらも日本では馴染みの薄いテーマですが、だからこそ逆に好奇心をかきたてられたのかもしれません。そんなアフリカとラテンアメリカ、さらには欧州、アジアをも結びつけるポルトガル語圏世界。多様な文化をめぐる知的冒険にいざ乗りだし、あなた自身の心をとらえて放さない何かを探し出そうではありませんか。その道程での疑問、発見、刺激、悦びを皆さんと共有できればと思います。

    担当科目 ※2017年度はサバティカルのため授業の担当なし
    アフロ・ブラジル文化論(※2017年度休講)
    現代アフリカ研究特講(※2017年度休講)
    演習(アフロ・ブラジル研究)(※2017年度休講)

    矢澤達宏
    専門分野 アフリカの政治およびブラジルの黒人・人種間関係などについて研究
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    田村 梨花 教授

    ブラジルの社会開発、特にコミュニティにおける教育と子どもの権利に関する活動を行っているNGO(非政府組織)の研究に取り組んでいます。フィールドはブラジル北部。文化的多様性の宝庫であるブラジルの世界を知ることから、国際交流の意義と可能性について考えてみましょう。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅱ
    総合ポルトガル語
    ポルトガル語圏研究入門(コーディネータ)
    ブラジル社会概論
    特講ブラジル社会開発論(※2016年度休講)
    演習(ブラジル社会研究)
    tamura
    専門分野 ブラジル地域研究が専門。ブラジル貧困地域のコミュニティ教育を研究
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    ジアス ニウタ 助教

    在日ブラジル人児童教育について研究しています。公立学校における在日ブラジル人児童が抱える問題を分析し、多文化共生に向けて真の国際理解教育の充実を目指しています。そのためには、学校生活の日常における相互理解が必要なのです。
    ポルトガル語やブラジル文化を学ぶことを通して、学科生は自然に在日ブラジル人児童の気持ちを理解できるようになるのではないでしょうか。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅱ
    総合ポルトガル語
    商業ポルトガル語
    日本・ラテンアメリカ比較演習(在日ブラジル人教育事情)
    教員紹介(ニウタ ジアス)画像
    専門分野 児童教育学が専門。在日ブラジル人児童の教育問題を研究
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    ギボ ルシーラ 助教

    ブラジルの日系移民社会(特に沖縄系社会)における言語接触について研究しています。ブラジルで話されている日本語はポルトガル語の影響によって音韻、語彙、文法的に特徴づけられています。同じく、ブラジルに住む日本人が話すポルトガル語は日本語の影響によって音韻、語彙、文法的に特徴づけられています。話者の第一言語と目標言語の関係によって誤用が発生したり、語彙や文法形式の意味が変容したりし、特徴が生み出されるのです。私は、日本語とポルトガル語を比較対照し、その共通点及び相違点に基づいて言語的特徴を生じさせた原因を調べています。
    外国語習得過程においても学習者の第一言語と目標言語の関係は重要です。自らの言語と学習する言語の共通点または相違点に気づき、鋭い言語感覚、そして、言語に対して深い関心を持った学生との出会いを楽しみにしています。

    担当科目 基礎ポルトガル語Ⅰ
    総合ポルトガル語
    ポルトガル語科教育法A
    日ポ対照研究
    言語接触と日本語
    教員紹介(ギボ ルシーラ)画像
    専門分野 言語学を専門とし、ポルトガル語と日本語の接触現象について研究
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