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学科紹介

  • 2011年演目

    Memorial uma casa-家の記憶- じぶんの将来のことで、父親と意見が衝突し思い悩んでいる青年ダニーロがたどりついたのは、あるひとつの家。そこに突然家の妖精が現れ、その家にかつて住んでいたいろいろな家族の記憶 <続きを読む>
  • 2010年演目

    Os Brotos “Os Brotos”とは、ポルトガル語で ”若芽” という意味です。この物語は、ブラジルのファベーラと呼ばれるスラムに暮らす少年ファビアノとお金持ちの <続きを読む>
  • 2009年演目

    Um planeta e dois mundos この物語は、人間と自然が互いに尊重し、共生していた時代からしばらく経ってからのお話です。かつては当たり前に存在していた人間とエルフの間に生まれた子どもが今ではほとんどいな <続きを読む>
  • 2008年演目

    Saudades da terra… Que terra? ブラジル日系移民100周年記念公演 ―故郷は存在するものではない。故郷は作っていくものだ。育てていくものだ、畑の野菜のように。育てていくものだ、石の <続きを読む>
  • 2007年演目

    O Monte Katikati カチカチ山 むかしむかし、ブラジルの田舎のある村では、人間と動物が助け合いながら暮らしていました。怠け者のおじいさん、働き者のおばあさん、いたずら好きのタヌキ、ウサギの親子、カピバラ、お <続きを読む>
  • 2006年演目

    O Vendedor de Fósforos マッチ売りの少女 明暗、二つの側面を持つ楽園リオ・デ・ジャネイロ。そこに生きる三人の子供たちはそれぞれ問題を抱え、悪事をはたらかなくてはならない状況下に置かれてしまう。そうし <続きを読む>
  • 2005年演目

    O Mágico de OZ オズの魔法使い 両親のいないドロシーはとても強がりな女の子。遊び相手の子犬のトトと二人だけで暮らせる世界を望んでいた。ある日、不思議の国「オズ」に飛ばされたドロシーと子犬のトト。その世界で出 <続きを読む>
  • 2004年演目

    Sereia 人魚姫 アンデルセンの代表作『人魚姫』をポルトガル語劇にすると・・・。一味違うブラジル風アレンジを是非ご覧下さい<続きを読む>
  • 2003年演目

    Cinderela シンデレラ シンデレラのお話は、誰もが一度は聞いたことがあるはずです。人間の女の子がそのシンデレラ・ストーリーに憧れるように、ねずみの世界でも、お姫様になることは、女の子の夢。しかし、毎日のようにシン <続きを読む>
  • 特色と目的

    地球規模の問題に敏感に反応できる新しい時代の人材を育成します。 21世紀、グローバル化が進む中で、かつてない速度で世界は変化し、言語や文化の異なる人々と、相互に意志を通じ合う異文化コミュニケーション、あるいは異文化理解に <続きを読む>