本場のカスティーリャ語を学ぶ

林知佳(はやし ちか)

こんにちは。スペインのブルゴス大学に留学中の林知佳です。

日本人の少ない環境、スペイン語が誕生したカスティーリャ地方のスペイン語を習得することを望んでいたのでこの大学を選びましたが、本当に日本人がいない!私の他に小樽商科大学からの留学生が1人だけです。そんな外国人ばかりの環境での留学生活は思った以上に大変です。でもだからこそ自分の成長を感じることができるし、達成感も大きいです。最初の頃はリスニング力もなく、語彙数も少なかったので授業についていくのが大変でした。7か月たった今でも授業は大変ですが、確実に前よりももっと理解できるようになっています。

ブルゴスのシンボル、大聖堂

ブルゴスのシンボル、大聖堂

現地の学生が企画する交流イベントなどを通じて色々な国の友達もできました。ギリシャ、チェコ、トルコ、ポーランドなど今までの日本の生活では知り合うことのなかった国々の学生と知り合い、スペイン以外の文化も知ることができました。

ブルゴスはとても落ち着いた街で、東京に比べたら少し退屈に感じるかもしれません。でもスペイン語を学ぶには本当に良い環境です。もちろん勉強だけではなく、週末や休暇にはスペイン国内やヨーロッパへ旅行に行ったりと、遊びと勉強を両立して楽しんでいます。今までにマドリードやバルセロナはもちろん、イタリア、フランス、オランダやベルギーなど、日本では考えられないくらいたくさんの旅行をしてきました。

つい最近ではセビージャの春祭りに行き、闘牛やフラメンコを楽しんできました。

さて、上智からブルゴス大学への初の留学生ということで、先日地元の新聞の取材を受けました(リンク)。嘘をつくのはよくないと思い、いろいろな質問に正直に答えたのですが、”No me gusta el pan español.”(私はスペインのパンが好きじゃない)の文が大きく掲載され、失敗したなと思いました(笑)。まさかこの文が強調されるとは・・・。ですがこれも良い経験です。

冬は寒いブルゴスにもようやく春が訪れ、大学まで歩くのが心地よいです。長い留学生活もあっという間に過ぎていき、今は最終課題やテスト勉強に追われていますが最後まで頑張ります!

冬のブルゴス

冬のブルゴス