5月10日(土) シンポジウム「フェリペ3世のスペイン」を開催します。

日本スペイン交流400周年記念シンポジウム「フェリペ3世のスペイン―その歴史的意義と評価を考える」を開催します。

日時: 2014年5月10日(土)

13:10~15:10
第1部:講演「フェリペ3世統治期におけるスペイン王国の転換
―”普遍君主制”からカトリック王政へ」
(ホセ・マルティネス・ミジャン マドリード自治大学教授)
(スペイン語、逐次通訳あり)

15:25~18:00
第2部:パネル
「フェリペ3世期の歴史学的見直し」(坂本宏 中央大学准教授)
「フェリペ3世期のポルトガル―国家理性とキリスト教」(荻野恵 上智大学講師)
「フェリペ3世期の文学と権力―ルイス・デ・ゴンゴラの場合」(吉田彩子 清泉女子大学教授)
「フェリペ3世期の宮廷美術」(松原典子 上智大学准教授)
討論および統括 (関哲行 流通経済大学教授)

場所: 上智大学中央図書館 L-821

入場無料、事前申し込み不要