2004年度以前の入学生

学科科目として提出されたもの

年度  タイトル
1969 Originalidad del <Don Juan> de Tirso de Molina
1969 El concepto del honor y de la honra en Poema de <Mio Cid>
1970 El Greco: la patria de su alma
1971 El catalanismo y España
1971 La política del Partido Comunista Español durante la Guerra Civil de España (1936-1939)
1971 El anarquismo y la guerra española
1971 La estructura socioeconómica de México desde la conquista española hasta la víspera de la revolución mexicana
1971 コムニダーデスの反乱について
1972 Lo real y lo irreal en las obras de Alejandro Casona
1972 ホセ・クレメンテ・オロスコの生涯と芸術
1972 スペイン及びラテン・アメリカにおけるカウディリョと軍部の政治的役割について
1972 ゴヤと二つのスペイン
1972 スペイン内戦の原因に対する一考察―アナーキズム運動を中心に―
1973 外国民間直接投資と摩擦―ラテン・アメリカにおけるアメリカ民間直接投資の問題点と今後の日本の海外進出―
1973 Imperio Azteca. Su grado de dominación deducida por la organización social y económica
1973 Las influencias de la lengua nahuatl en el español moderno de México
1973 ロマンス語における未来形について―未来形の起源と時制観念―
1973 ガルシア・ロルカの演劇作品
1974 Comedia española y Lope de Vega
1975 El mundo de Federico García Lorca
1975 Hacia un análisis de verbos polisemánticos -Comparación de <Oku> con <Dejar> y <Poner>
1975 アステカの暦における一考察
1976 アントニオ・マチャードにおける夢
1976 El fonema según Trubetzkoy
1977 ケッツァルコアトル:羽毛のはえた蛇
1977 La negación en español
1977 イスパノアメリカ諸国への日本人移住、その同化についての一考察
1977 Visión barroca en Velázquez
1977 La Guerra Civil y Picasso
1979 El español en América
1979 Gustavo Adolfo Bécquer の <Rimas> に見られる女性観
1980 他者の存在―ウナムーノの戯曲<El otro>から―
1980 ドン・キホーテの狂気について
1980 ロシナンテ―『ドン・キホーテ』におけるその役割―
1980 キューバの共産主義への歩み
1981 アステカの食の文化人類学
1981 メキシコにおける資本主義の形成 ポルフィリアートの経済
1981 メキシコの開発問題
1982 19、20世紀スペインにおけるアナーキズム
1983 Fernando Arrabal の Teatro pánicoについて―<El Arquitecto y el Emperador de Asiria>を中心に―
1984 スペイン内戦と女性たち
1984 中世後期・キリスト教スペインにおける教会―カスティーリャとアラゴンの比較を中心に―
1984 スルバランのグワダルーペ修道院をめぐる考察
1985 En torno a <Sobre Héroes y Tumbas>: Una visión deformada de la Madre
1986 野蛮人の見た十字架の聖ヨハネ
1987 Comparación del vocabulario de castellano con el de inglés
1988 ガルシア・マルケス『百年の孤独』における「孤独」の考察
1988 Hacia una interpretación semántica del subjuntivo en español y en las lenguas románicas
1988 アルゼンチン急進党の民衆化・経済政策
1989 ビウエラ歌曲とスペイン・ルネッサンス音楽
1989 Un estudio sobre el nacimiento del tango y sus circunstancias
1990 児童文学者としてのアナ・マリア・マトゥーテ
1990 中世スペイン社会におけるイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒の共存とその崩壊
1990 El iniciador del modernismo: José Martí
1991 ラテン・アメリカの外交政治―マルビナス/フォークランド紛争が与えた影響―
1991 サルバドール・ダリ―その人と作品に見られるカタルーニャ地方の地域的特異性について―
1991 En torno a las oraciones impersonales con <SE>
1993 日・米の対ラテン・アメリカ援助比較
1993 カスティーリャとカタルーニャの繊維工業史―18, 19世紀を中心に―
1993 新大陸とカトリックの出会いから見た征服の考察
1993 El anarquismo y la política en la Guerra Civil Española
1993 「ペドロ・パラモ」におけるスサナ・サン・ファンの狂気―小説の多様性について―
1993 新大陸とカトリックとの出会いから見た征服の考察
1994 アルゼンチンにおける日本人移民とその特殊性
1994 Pablo Neruda: la poesía y la época en que vivió
1994 メキシコの経済発展と外貨政策
1994 チリ軍事政権と民主化運動
1995 チリの構造調整政策(自由主義経済への移行)
1995 18世紀-19世紀スペインにおける異端審問に関する小論―ゴヤの思想と作品を中心に―
1995 La reforma al artículo 27 de la Constitución -Una estrategia para la modernización del campo mexicano-
1995 ジョアン・ミロに関する一考察
1995 ホアキン・ロドリーゴのネオ・カスティシズム―何を「スペイン生粋のもの」と捉えたのか―
1995 メキシコ経済危機に関する分析
1996 カルデナス政権とサリナス政権の比較研究
1996 La Inmaculada Concepción en la pintura española en el Siglo de Oro
1997 ニカラグア大西洋岸先住民社会と革命
1997 メルコスールにおける自動車メーカーの動向
1997 La búsqueda de la identidad argentina en las ideas de Domingo F. Sarmient
1997 ピカソの闘牛―国民的祝祭に込められた意味―
1997 パナマ運河を巡る米国との関係史―新運河条約締結までの経緯とパナマ侵攻に焦点をあてて―
1997 アルゼンチンにおけるマスメディアと政治
1998 1478年の異端審問―その発足過程と呼称の妥当性―
1998 メキシコ社会におけるジェンダー観の変化
1998 フセぺ・デ・リベーラの生涯と芸術
1999 García Lorca -Perfil de un poeta y la angustia interna, la homosexualidad
1999 アルゼンチン・コルドバ市における日系人日本語教育―意義の変遷―
1999 ラテンアメリカの都市化と都市問題 メキシコ市のケース
1999 メキシコの学校教育における南北格差
1999 ラテン・マジック「リッキー・マーティン」―’99アチチなラテンブーム再考
1999 アホジャ村落民の社会正義を求める闘い
1999 オクタビオ・パス―詩的創造における人間性の追求―
1999 へローナ《天地創造のタピスリー》月暦図を中心とした基礎的研究
2000 『ドン・キホーテとサンチョの生涯』とウナムーノ
2000 外国人児童生徒に対する日本語教育―読解力を育てるために
2000 チリワイン産業―輸出産業への変貌と今後の展望―
2000 Cuba africana
2000 コロンビアの政党政治
2001 南米日系人のデカセギ―日系ボリビア人の事例
2001 El uso de la perífrasis de participio del verbo TENER
2001 Los corredores bioceánicos―大陸横断道路建設とその考察
2001 ベネズエラにおける石油依存経済への転換
2002 La vida humana como quehacer temporal -Según la visión de Ortega y Gasset-
2002 Métodos de traducción de la novela chicana
2002 在日日系ラテンアメリカ人子弟教育問題―日本人学生による支援の可能性を探る
2002 パナマ運河―米国による介入の歴史と返還後の課題―
2002 ベラスケス絵画空間に見られるバロック性
2003 ミロとシュルレアリスム
2003 アルゼンチン地域通貨RGT 経済危機後の縮小=消滅か?―新たに見出されたRGTの役割―
2003 日系社会におけるバイリンガル日系国際校の意義とは―日亜学院における教育の考察を通して―
2004 La postura española ante la integración europea
2004 ラテンアメリカにおける水道事業の民営化
2004 ヒスパニック系アメリカ人移民の歴史 不法移民とアメリカの移民政策
2004 メキシコにおける近代国民国家形成と女性
2004 トーレ・デ・ラ・パラーダにおけるルーベンス
2005 16世紀におけるスペイン宮廷と絵画のかかわり
2005 サルバドール・ダリ 絵画における女性像
2005 ムデハル美術―トレドを例に―
2005 フランシスコ・リバルタとテネブリズム
2005 La situación actual de las mujeres -Estudio comparativo entre Japón y España-
2005 識字教育はどうあるべきか 国際社会における識字の取り組みとラテンアメリカのケーススタディをふまえて
2006 La Coca-Colarización de México
―そのうらに見られるメキシコ人の誇り―
2006 Corona Extra: Investigaciones de su popularidad y la imagen de México
2006 アメリカのヒスパニック―虚構のアイデンティティ―
2006 メキシコ豚肉産業と日本
2006 ムリーリョの聖幼児図像―そのメッセージと魅力―
2006 『カプリチョス』における第43番「理性の眠りは怪物を生む」―版画作品から見たゴヤの幻想世界と創意―
2006 チリにおける所得格差是正について―教育の質と公平性に関する考察―
2006 丁寧表現の日西比較―依頼の場合について
2007 ムリーリョ<ローマのサンタ・マリア・マッジョーレ聖堂創建>連作とサンタ・マリア・ラ・ブランカ聖堂〜セビージャ市民に愛された理由〜
2007 ¿Por qué Wal-Mart tuvo éxito en México?
2007 今日のメキシコ農村におけるマイクロファイナンスの役割〜ミクロバンコを事例として〜
2007 La gastronomía mexicana
2007 El machismo hoy -a través del cine mexicano
2008 El eufemismo
2008 「全ての人に医療を」―キューバの目指す予防と地域密着型医療
2008 ラテンアメリカの国営石油企業―資源ナショナリズムは本当に存在するのか―
2008 身の回りから考える生活の変化―新自由体制がラテンアメリカにもたらした価値観―
2008 エル・エスコリアル修道院聖堂主祭壇衝立―フェリペ2世の失敗―
2008 Un examen sobre la relación entre canté/cantaba y una propuesta de análisis a base del modo
2009 モードから見る「スペイン帝国」の王権と「宮廷社会」
2009 現代に悲劇を蘇らせた劇詩人ロルカ
2010 グアテマラにおける国際養子縁組ビジネスの考察

副専攻科目として提出されたもの

年度 副専攻・他学科 タイトル
1975 国際関係 アンデス共同市場と日本の企業進出
1978 言語学 失語症の研究史―分類を中心に―
1978 国際関係 チリにおける銅国有化について
1980 国際関係 エミリアーノ・サパタと砂糖
1981 国際関係 ラテン・アメリカにおける社会主義 キューバとアジェンデ
1981 国際関係 軍事政権から民主主義への平和的移行 1978年憲法下のスペイン
1981 国際関係 権威主体制:ラテン・アメリカにおける政治変動
1981 国際関係 チリ政治制度の制度化と崩壊
1981 国際関係 「チカーノ運動」をめぐる考察
1982 国際関係 メキシコ石油産業国有化:そのメキシコ経済発展へのインパクト
1982 国際関係 Los marginados en México
1983 国際関係 アルゼンチンの経済観
1983 国際関係 メキシコの組合国家的権威主義体制 PRIによる支配
1983 言語学 Estudios sociolingüísticos de los chicanos
1983 人文 ゴヤ版画集:戦争の惨禍
1984 国際関係 ラテンアメリカ社会の変動と近代権威主義体制
1985 国際関係 アンデス共同体(ANCOM)―自立的発展と共同外資政策―
1985 国際関係 韓国製造業部門の産業構造の高度化に見る輸出志向型の発展モデルについて
1986 国際関係 海洋秩序に対するラテンアメリカ諸国の主張に関する一考察
1986 国際関係 自由市場の社会主義圏市場におけるキューバ砂糖取引
1986 国際関係 核兵器体系の歴史的分析―現在の「核兵器時代」を支える物は何か―
1986 国際関係 ホンデュラスのバナナ産業
1987 国際関係 キューバ:対外政策の構造―社会主義圏小国の「自己顕示」政策―
1987 国際関係 対ニカラグア経済援助史
1987 国際関係 スペインの外交と防衛におけるNATOとの関係
1988 国際関係 ラテン・アメリカ諸国への米国の介入―パナマの歴史と米国の位置―
1989 人文 ジャン・グルニエの芸術創造論―芸術創造と信仰の関わり―
1989 国際関係 米・墨関係におけるアメリカ帝国主義の限界と可能性
1989 国際関係 ホセ・マヌエル・バルマセーダの政治に関する一考察―その近代化政策を中心に―
1990 国際関係 経済安全保障論
1990 国際関係 寡黙な同盟国スペインのヨーロッパ復帰―冷戦とスペイン―
1991 国際関係 アジアにおけるラーマーヤナ
1991 国際関係 イベリア半島におけるイスラム都市セビーリャ―北部キリスト教都市との比較において―
1991 国際関係 日本占領期のフィリピンと日本語教育
1991 国際関係 アルゼンチンの経済政策と政治勢力
1991 国際関係 1980年代メキシコ政治の民主化
1992 国際関係 ラテンアメリカ小国における自立的発展の可能性と社会主義―キューバとニカラグア―
1993 国際関係 アメリカ合衆国のメキシコ移民
1993 国際関係 日米ハイテク摩擦―米国の科学技術戦略を中心に―
1993 国際関係 サリーナス政権の構造調整政策とその成果
1993 国際関係 米州における経済統合とメキシコ―ALADIとNAFTAのケースから―
1993 国際関係 メネム政権の脱ポピュリズム政策―ペロニズム政策および軍政下の経済自由主義路線の双方と比較して―
1994 国際関係 アルゼンチンにおける日本人移民の特殊性
1994 国際関係 メキシコの経済発展と外資政策
1995 国際関係 El ajuste estructural de Chile y sus costos sociales
1995 国際関係 インフォーマル・セクター論とメキシコの事例
1995 国際関係 知的所有権をめぐる国際的問題
1995 国際関係 アジア太平洋経済のダイナミズム
1995 アジア
文化
イスラームの受容にみるチャンパ研究
1996 国際関係 メキシコ農業の国際化―憲法27条の改正とNAFTA―
1996 国際関係 メキシコの経済成長と所得格差・貧困問題
1996 国際関係 開発とジェンダー
1996 国際関係 メキシコ憲法27条の改正―その歴史的背景と影響―
1996 アジア
文化
東南アジアの華僑・華人社会と民族格差 〜タイ・マレーシアの比較〜
1997 国際関係 NAFTAのメキシコへの影響
1997 アジア
文化
バリバラット国立公園におけるNGO活動
1998 アジア
文化
フィリピン1986年「2月政変」におけるカトリック教会の役割
1999 国際関係 スペインの現代政治と地域主義―バスク地方を中心に―
2000 国際関係 ボリビアにおける日本人移民と開発援助
2000 国際関係 成長と雇用―フジモリ政権下での就業問題―
2000 国際関係 メキシコ・シティにおける住宅問題
2000 国際関係 貧困の撲滅に向けて
2001 国際関係 メキシコにおけるインフォーマルセクターの発展課題
2001 国際関係 なぜピノチェットを裁けなかったのか チリの軍政と民主化阻害要因
2001 国際関係 フィリピンの養殖業の現状と課題「持続可能な開発」の視点から
2001 言語学 スペイン語圏日本語教育における文化的要求を補う役割としてのインターネット
2002 国際関係 製造業の集積と分散―日本の高度経済成長期を事例として
2002 国際関係 冷戦後のアメリカ政権
2002 国際関係 ネオリベラリズム経済下でのアルゼンチンにおける外資系企業と不平等の拡大
2002 国際関係 現代ラテンアメリカにおける大統領の再選―アルゼンチンとペルーの事例から
2002 国際関係 ペルー・コロンビアにおける内戦長期化に関する要因検証
2002 国際関係 持続可能な開発と森林保全政策―コスタリカを事例として
2002 言語学 比較言語 ピトグラム―ピトグラムの概念的複合構造の考察―
2003 国際関係 Empowerment of Women and Community Action in Latin America
2003 国際関係 社会主義崩壊後のキューバ農業の変化―キューバの都市農業を中心に―
2003 国際関係 User-fees and Cost-effectiveness of Primary Education in Sub-Saharan Africa
2003 言語学 スペイン語の指示詞と所有詞を含む名詞句の構造
2004 国際関係 ペルーの都市インフォーマル・セクターとその振興策
2004 国際関係 ラテンアメリカ民主主義の定着に関する諸問題と90年代以降の新たな取り組み,変化
2004 国際関係 イラク戦争におけるスペイン政策の移行と米西関係
2004 国際関係 開発概念の再検討
2005 国際関係 キューバ型社会主義とラテンアメリカ諸国との可能性
2005 国際関係 メキシコの経済自由化政策と農業
2005 国際関係 日系ペルー人の帰属意識変容―在日ペルー人の聞き取り調査から―
2006 国際関係 国のハザマで揺れる人々―ドミニカ移民の生活史―
2007 国際関係 パラグアイの大豆生産と対外競争力―非遺伝子組換え大豆輸出の可能性

*上智大学紀要、学科保存の卒論リスト参照