学科長挨拶

上智大学外国語学部
ドイツ語学科
学科長 浅見昇吾
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ドイツ語圏の文化へのいざな


グローバル化が話題になることが多くなっていますが、グローバル化の進展と文化や価値観の多様性の尊重は表裏一体となっています。言語を見ても、英語の習得は重要ですが、母語や英語以外の言語の習得がヨーロッパ等々で強く推奨されています。

当然、日本でも英語(圏)以外の言語や文化を積極的に学ぶべきです。EUでも大きな影響力をもつドイツの言語や文化は、その際に魅力的な選択肢の一つになるでしょう。

ドイツ語学科ではドイツ語やドイツ語圏の文化に関心を持つ人のために様々なプログラムを用意しています。ネイティヴ教員と日本人教員が連携し、密度の濃い授業を展開しています。また、在外履修制度を設け、2年生の秋学期に(基本的には)全員にドイツ語圏でドイツ語を学んでもらいます。そのために、1年生の時には週に6コマ、2年生の春学期には週に8コマもドイツ語を学ぶことになります。在外履修の後には、交換留学制度を使って半年から一年ドイツ語圏に滞在するということも可能です。帰国後には、ドイツ人留学生と議論を戦わせる演習の授業が数多く用意されています。また、3年次からは研究コースが用意されていて、自分の関心のあるテーマを深く掘り下げることができるようになっています。

日本文化圏とは異なる文化、英語圏とは異なる文化を知ることによって、日本や英語圏の文化を新たな目で見ることができるようになります。それは、これからの世界で生きていく際に強力な武器になるはずです。

ドイツ語学科で一生ものの武器を身に付けましょう。