卒業学科集会

 土手の桜もほころぶ本日3月25日、62名がフランス語学科を卒業しました。

 午後に開催された学科集会では、岩崎学科長の司会のもと、フランス語学科同窓会の鍋島事務局長による同窓会の紹介のあと、離任される伊達聖伸先生がスピーチをされました。詩人René Charの
“L’aquiescement éclaire le visage. Le refus lui donne la beauté.”
(同意は顔を輝かせる。拒否は顔に美を与える)
という言葉を引用され、フランス語を通じて学んだ普遍的価値観や判断力にもとづき、時には同調せずに拒絶することの重要さを、卒業生の今後の指針にと送られました。次いで、卒業証書が授与され(全学卒業式ですでに受け取った総代の武井遥さんをのぞく全員)、記念写真撮影で集会を終了しました。新卒業生の輝かしい前途をお祈りいたします。スクリーンショット(2019-03-25 18.54.45)
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