教員紹介

  • English Study Resources

    English Resources: For this time away from classes, here are are some links to useful English education resources. Websites: These are news websites designed for people studying English. There are a variety of levels and exercises to choose from and we recommend them if you are planning on studying abroad. You should try to get used to the pronunciation of different English speakers and news sites are one way of doing this. BBC Learning English* https://www.bbc.co.uk/learningenglish/ *There is also an app. VOA (Voice of America) Learning English https://learningenglish.voanews.com/ ABC (Australia) Learn English  https://www.abc.net.au/education/learn-english/ Reading: This is a list that was made recently called 100 Great American Reads. They are not <続きを読む>
  • 上智大学外国語学部英語学科新入生の皆さんへ

    上智大学外国語学部英語学科新入生の皆さんへ    ご入学おめでとうございます。  本来でしたら4月1日に直接お目にかかってこの言葉をお伝えしたかったのですが、残念ながら新型コロナウィルス感染の拡大に伴い、現時点(3月27日)では皆さんに実際に会えるのが一体いつになるのか、まだ不透明な状況が続いています。  そんな中で本来明るく希望に満ちた皆さんの大学生活の開始が、不安に満ちたものになっているのではないかと心配しています。そうした懸念や不安を少しでも解消出来るように、英語学科では、この公式サイトやその他SNSなどの手段を通して皆さんに大学生活を始めるにあたって必須の知識や役に立つ情報などをお伝えすることにしました。今後、少しずつ情報発信していきますので、是非、ご覧下さい。皆さんが元気にこの困難な時期を乗り越えて、四ッ谷のキャンパスで晴れてお目に掛かれるのを教員一同心から楽しみにしています。これからどうかよろしくお願いいたします。 2020年3月27日(金) 英語学科教員一同  <続きを読む>
  • 飯島先生が取材を受けました

    英語学科の飯島真里子先生が長野県民新聞社より取材を受けました。このインタビューでは、ゼミの内容と目的について飯島先生が説明しました。また、ゼミ生の卒業論文の例と共に、ゼミを通じて身につけてもらいたいスキルや姿勢についても話しました。             インタビュー後は、ゼミ見学とゼミ生2名への取材も行われました。ゼミ生の取材では、ゼミの面白いところやつらいところ、高校生に向けて外国語学部で勉強することについて答えました。                         以上の取材内容は5月に、同社発行の大学受験情報誌「飛翔」に掲載され、長野県内の高校と予備校に配布される予定です。<続きを読む>
  • 第9回上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯参加者募集

    2019年度のテーマは、“What YOU Can Do Today for Tomorrow “  上智大学では、2011年度から高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」を開催しています。この度、第9回となる2019年度大会の開催が決定しました。  ジョン・ニッセル杯は、英語で発表することを通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちが将来世界を舞台に活躍する人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから創設されました。過去8回の大会には全国から多くの高校生が参加しています。  大会での審査にあたっては英語の正確さよりも内容や「相手に伝えたい!」という気持ちの強さ、自分の思いや考えを英語で表現し、自分の言葉で聞き手に届ける力があるかどうかを重視しています。海外体験の有無に関係なく全ての参加者が平等に競い合うのも本大会の特色です。本年度も意欲ある多くの高校生の皆さんのご参加をお待ちしております! 本選期日 2019年11月16日(土) 本選場所 上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区) テーマ “What YOU Can Do Today for Tomorrow” 応募資格 原則として日本国内の高等学校、インターナショナルスクールおよび文部科学省の在外教育施設の認定を受けた海外の日本人学校に通う高校生で、本選に出場できるもの。 詳しくは、こちらのリンクからご覧下さい。<続きを読む>
  • Professor John Williams interviewed by Sophia Magazine

    Department of English Studies Professor John Williams was recently interviewed by Sophia Magazine about his career as an academic and filmmaker. Williams’ new film, Shinpan,  is a modern adaptation of Franz Kafka’s The Trial, and the interview covers his thoughts on teaching in an international environment and the power of images in contemporary society. The full interview appears in the Winter 2018 issue of Sophia Magazine. To read more, please follow this link.    <続きを読む>
  • 外国語学部英語学科・北米地域研究 卒業論文発表会

     今年で5回目の節目を迎える、外国語学部英語学科の卒業論文発表会が1月19日に行われました。小塩和人先生、石井紀子先生、出口真紀子先生、飯島真里子先生の各ゼミに所属する学生が参加し、総勢20名の2019年度卒業者が論文を発表しました。 論文内容としては、ジェンダーや多様性、心理学からマイノリティ研究、移民や歴史を始めとする諸問題、そして広告やSNS、E-sportsなどの現代社会問題に関する内容でした。一つ一つの発表は論点や結論が纏められており、大変理解しやすく聞き手としても勉強となりました。また、北米地域研究という括りでは有りましたが、これ程まで幅広く多種多様な研究テーマが存在することに驚きました。最後の学生間による交流会では、各発表に対する感想や疑問点をお互いに共有し更に理解を深めることが出来ました。先生方からのフィードバックを頂き、卒論発表会は締めくくられました。 最後に、今年は出口先生、飯島先生がサバティカルにあたり2つのゼミに所属するゼミ生は、遠隔地と密な連絡を取り合う形で卒業論文を完成させました。サバティカルの中対応して下さった先生方、有難う御座います。 論文執筆者の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして素晴らしい発表、有難う御座いました。   馬場仁志、松田征大<続きを読む>
  • 語劇祭ゲネプロ公開

    12/9の本番に先立ち,語劇祭のゲネプロ(本番相当のリハーサル)が以下の日程で公開されます。場所は10号館講堂です。本番には都合があって来られないという方はもちろん,少し時間が空いたから,という方も是非お越しください。 11/29(木)イスパニア語劇団19:00開演11/30(金)英語劇団19:40開演  <続きを読む>
  • Announcement: 2018 Gogeki Festival featuring “Orlando”

    We are pleased to announce that the Gogeki (語劇) Festival will take place on Sunday, December 9th at Sophia University. The festival features a series of short plays performed by several departments of the Faculty of Foreign Studies. Students from the Eigogeki club will represent the Department of English Studies and perform an adaptation of Virginia Woolf’s 1928 novel “Orlando” written and directed by Professor Kimiyo Ogawa.   The festival will be held in the 10th building Kodo(講堂.) Doors will open at 11:45 and the performance will begin at 12:00PM.  We hope to see many of you there! (Click on the picture to see more details)  <続きを読む>
  • Faculty Spotlight: Professor Furukawa, a specialist in Sociolinguistics and Discourse Analysis.

    Professor Gavin Furukawa is an assistant professor in the Department of English Studies in Sophia University, specializing in sociolinguistics and discourse analysis. After leaving college at 18, professor Furukawa worked for nearly 20 years before returning to university to pursue multiple degrees. He earned his B.A. in Humanities at the University of Hawaii at West O’ahu and his M.A. and Ph.D. in Second Language Studies at the University of Hawaii at Mānoa. Recently, he sat down with the editors of the student journal Angles, to discuss his career, his work, and his teaching. Angles Editors: Could you first tell us briefly about your life experience? Professor Furukawa: I grew up in <続きを読む>
  • 大学間交流合同ゼミについて

    大学・研究分野の垣根を越えてー二大学合同ゼミ参加記 7月14日に、毎年恒例の大学間交流合同ゼミが行われ、静岡県立大学(奈倉京子先生ゼミ)が本学を訪れました。また、上智大学英語学科からは小塩和人先生ゼミに所属する学生が参加しました。例年より半分くらいの規模での開催となりましたが、その分より深い交流・理解を進めることができました。暑い中ではありましたが、総勢20名以上の学生が集まり、アツいディスカッションとなりました。2010年に当時2大学合同ゼミとして始まった本企画は、今年で9回目となりました。 前半部分では、各ゼミからの代表者が自身の研究を20分程度で発表し、それに対してのフィードバックを行いました。普段は専門としていない分野での他ゼミの発表は新たな価値観を生み出してくれました。 小塩ゼミからは、富永さんに「ヴィルヘルム・ハイネとオリエンタリズム」というテーマで、絵画に着目して日米の関係について発表していただきました。絵画から何かを読み取るということの難しさ、それが理解できた時の喜びを味わえました。また、河合さんには「Hollywood and Racial Diversity」というテーマで、映画やアカデミー賞に着目して、そこで起きている黒人の扱いについての発表でした。   (※1)小塩ゼミによる発表 奈倉ゼミからは、グループ発表という形で、田中さん・清久さん・山本さんが「中国的社会主義」についてプレゼンを行いました。資本主義経済と社会主義的政策における矛盾に着目したプレゼンでした。このプレゼンでは比較を行い、問題解決に対する案を考えました。二つ目のグループは瀧本さん・小池さん・後藤さんが「中国の女性」についてプレゼンを行いました。主に中国の女性の社会進出に関するプレゼンでした。普段は、主に日米に注目する小塩ゼミの生徒は新しい境地となり、より多様な視点からの考察をすることができました。  (※2)奈倉ゼミによる発表 どのプレゼンを大変内容が濃く、またそれに対してのフィードバックがどのプレゼンにも丁寧で、有意義な時間となりました。 後半のディスカッションでは、2ゼミ混合のグループに分かれ、2つのテーマについて話し合いました。また、自己紹介では東京と静岡の地域トークが繰り広げられ、面白いものとなりました。「東京オリンピック2020に向けてさらに観光客を誘致するには」「警察による黒人差別はなぜ起きるのか・対処法」について議論を行いました。そして各議論ではグループから代表者一人が話し合ったことを発表しました。他のグループがどのようなことを考えていたのか知ることができて、それぞれのグループの色が出ていたなと感じました。 最後の先生方からのコメントからもわかりましたが、剣をまたいで複数のゼミが集まることは貴重であり、毎年受け継がれていることに感謝し、今後も残していきたい伝統だと思いました。合同ゼミから得られた新しい価値観、視点を持ってこれからの研究を進めていきたいです。静岡県立大学奈倉ゼミの皆様、この企画に携わって頂いた全ての方々、ありがとうございました。   (※3)集合写真 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (報告者:本学科3年望月晴史、亀谷郁)<続きを読む>